片付けで人生は変わるのか?の記録。

片付けに挫折し続けてきた私の、崖っぷちからのお片づけ&お掃除ライフの記録。

素直さ②

2019-08-29 06:34:00 | 心理的気づき
やってみせ 言って聞かせて させてみて 誉めてやらねば 人は動かじ
とは、山本五十六の言葉ですが
これがとことん通じないのが現代っ子。
というか我が家の長男。
 
長男はやや発達障害の傾向があって
まぁとにかく、難しい。接し方が。
 
で、上記の山本五十六の言葉が、全く通じないですね。
 
褒めてもダメ、けなしてももちろんダメ。
というか
 
やってみせ
言って聞かせても
 
させてみせ
 
というところに、まず行き着かなくて。
そもそも、やらん。笑
 
自分のこだわりが強いのですよね。
とにかく、聞かないやらない。
 
 
 
可愛いのですけど
やはりそれが続くと、嫌になります。
匙投げたくなるけど、母親ですからそういうわけにもいきません。
 
 
 
彼のこだわりの強さも
場面によっては良い方に発揮するわけで
彼を否定するのではないけれど
まぁ、ゆっくりと成長するのだろうと思っています。
 
 
 
素直でいることは、言いなりになることではないし
やってみて、
やっぱり違った〜とか
こうじゃない?
とか新しい気づきが生まれるのであって
 
 
やる前から
なんで〜
という屁理屈ばかりを並べても始まらないし
はいはい
ってスルーしていると
人生損だと思います。
 
 
本に書いてあることも、なんでも
誰が言ったか
なんて関係ないし、
それはもしかしたら
神さまがその人の口を借りて言ってくれていることかもしれないよ😗
 
という素直な心で過ごしたいと
洗濯干しの気づきから思ったのでした🙂
 

素直さ

2019-08-29 06:02:00 | 心理的気づき
こちらも雨が続いています。
昨日、洗濯物を浴室乾燥しようと干していました。
 
その時夫の言葉を思い出しまして。
 
 
「浴室乾燥するときは窓を開けておいたほうがいいよ」
 
そう言ってたなと。
 
 
でも私は、その理由がわからなくて前回の時は
自分のやり方、つまり窓を閉めて使ってました。
 
でも昨日は、夫がそういうなら、そうしてみようと
窓を開けておきました。
 
 
なんとなく。
 
人の言ってくれたことは
正しいか正しくないか、
理由があるかないか、に関わらず
人が言ってくれたことは
まず素直に聞いてやってみたら良いのじゃないかと思ったのです。
 
もっと若い時は素直だったのに、
近年は頑固になってきているようにも思いました。
 
 
素直さはいくつになっても大切だと思いまして。
 
 
さて洗濯物を取り込む際に
いつもなら洗濯干しの金具の部分が熱くなっているのに
窓を開けていたため、熱くなり過ぎてないことに気づきました。
 
“あぁ、こういうことか”
と納得。
 
 
人生を左右することでないのならば
人の言ってくれたことは
素直に聞いてやってみようと改めて思ったのでした。
 
 
続く