自分の心は不可侵

昨日は保護者会の親睦会で久しぶりに夜の外出。

 

もう飲みに行くなんて結婚以来ほとんどしていなくて。

 

いつもならお断りするところだけど

今回は行くことにした。

 

 

行ってよかった。

 

 

 

先生方との楽しいお話

保護者間の情報交換

 

知らないことがたくさんあって、本当に行ってよかった。

 

 

別に悪いことじゃないよね。

 

 

お酒は飲みたいけど飲まなかった。

楽しかった。

 

 

帰ってたら夫は不機嫌で。

 

でもそれは今に始まったことじゃなく、

いつでも

私が昼でも夜でも

外出することを快く送り出してくれたことがない。

 

 

子ども二人を誰かに預けたこともない。

 

 

 

 

母や妻を放棄したのではなく

ほんの3時間のことが

主人には許せないことなのかしら？

 

 

 

今までの私だったら

怒りと被害者意識に包まれただろう。

喧嘩になったろう。

 

 

でも

 

 

今はわかる。

 

主人の狭い了見を責めたいところだけど

それはどうでもよくて、

 

 

ただ

私の心には誰にも踏み入ることはできないってこと。

 

 

夫が嫌味を言おうが不機嫌になろうが

 

私の心は穏やかさを保とう。

 

 

 

 

たくさん笑いをくれた先生方や保護者のみなさん、ありがとう。

 

そして夫にも(まだここはハードルがあるけど)

ありがとうと思おう。