やってみせ 言って聞かせて させてみて 誉めてやらねば 人は動かじ
とは、山本五十六の言葉ですが
これがとことん通じないのが現代っ子。
というか我が家の長男。
長男はやや発達障害の傾向があって
まぁとにかく、難しい。接し方が。
で、上記の山本五十六の言葉が、全く通じないですね。
褒めてもダメ、けなしてももちろんダメ。
というか
やってみせ
言って聞かせても
させてみせ
というところに、まず行き着かなくて。
そもそも、やらん。笑
自分のこだわりが強いのですよね。
とにかく、聞かないやらない。
可愛いのですけど
やはりそれが続くと、嫌になります。
匙投げたくなるけど、母親ですからそういうわけにもいきません。
彼のこだわりの強さも
場面によっては良い方に発揮するわけで
彼を否定するのではないけれど
まぁ、ゆっくりと成長するのだろうと思っています。
素直でいることは、言いなりになることではないし
やってみて、
やっぱり違った〜とか
こうじゃない?
とか新しい気づきが生まれるのであって
やる前から
なんで〜
という屁理屈ばかりを並べても始まらないし
はいはい
ってスルーしていると
人生損だと思います。
本に書いてあることも、なんでも
誰が言ったか
なんて関係ないし、
それはもしかしたら
神さまがその人の口を借りて言ってくれていることかもしれないよ😗
という素直な心で過ごしたいと
洗濯干しの気づきから思ったのでした🙂
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