パンプキンのHAWKSな日々

HAWKS話題を中心に・・・

3番目の孫も渡辺貞夫さんのCDで眠る♪

2017-09-21 13:26:26 | 日記
初孫くんが生まれた後のブログにも書いたが

パンプキンの娘は、ナベサダ(渡辺貞夫さん)の音楽が子守歌だった。

赤ちゃん時代の娘は、寝つきが悪く苦労し

「それでは!」とリラックス効果のあるクラシックを流すが・・・かえって泣き

気分転換というか、パンプキン自身が軽快になるためナベサダを流し抱っこしていたら、あ~ら不思議、眠ったのです。

で、生まれたばかりの初孫くんも眠くて泣くことがあったので、「ひょっとしたら?」と試しにナベサダを流し抱っこしていたら

これまた寝た!!

で・・・次男くんは?と言えば効果なし。
むしろ、わらべ歌や童謡が好きな子だったなぁ・・・
(まっ次男くんは、抱っこじゃなく自分でゴロンとなって眠っていたのだが)

で、3番目の孫の姫ちゃん
ちょっと前に預かった時、眠くて泣いており・・・
いつもならママのおっぱいを飲みながら眠るのだろうが、当然ながらバアバはオッパイ出ない。

ミルクをたっぷり飲んでもらっても、眠そうにしながらも寝ずにぐずる。

で、試しにナベサダを流して抱っこしていたら寝た!!

娘や初孫くんと全く同じ!!

先日も親子で来たのだが、ママのオッパイ飲んでも寝ず・・・

眠くて泣くので、ナベサダを流してバアバが抱っこしたら

泣き止み1曲目からジッと聞き入り、指しゃぶりをしながら寝た!!

面白いのが、初孫くんは、CD(アルバム「オレンジ・エクスプレス」)3曲目で眠っていたが、姫ちゃんは、先日も昨日も2曲目で眠りに。

おまけに、ママやお兄ちゃんより眠りが深い!!

マットに置いても目を覚まさず

お兄ちゃんたちが騒いでいても大の字で眠っておるではないですか!!

ナベサダの音楽は、我が家ベビーの眠りに効果抜群!!

ありがたや~!!
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1か月以上待って虫垂炎の手術(手術後のこと、その2)

2017-08-21 12:15:23 | 日記
先日の続きを・・・

【おなら】

その後、看護師さんが来て聞かれたのが「オナラはでましたか?」「オナラが出たら、昼の食事が食べられるので言ってくださいね」と。

担当医から「動いてくださいね!」言われたので、できるだけ歩くようしたかったが、歩いていると血の気は引くし、起き上がるのもお腹をかばって大変だしで、トイレ以外はそう歩かずにいたせいか?なかなかオナラが出ない。昼食の時間になっても出ない。

「昼食も抜きか・・・」ガックリしていたが、
「先生から昼食を摂っていいと指示がでました」と。
「良いのか?」思うも「担当医が良いというから良いのだろう」と昼食を。

と言っても重湯とスープとジュース。

↑これ
重湯は数口だけ、スープは飲み干す。(ジュースは飲まず)

でだ!昼食を摂って5分後出た!
控えめながらガス・・・オナラが‼
食べ物が刺激し腸を動かしたらしい。(担当医の判断は正しかったようだ)

その後きた看護師さんに「出ました!」と報告。
ラインで娘にも報告。
しかし・・本来なら恥ずかしくて内緒にしたい「オナラが出た!」を、
こんなに嬉しい思いで堂々と報告するなんて生まれて初めてでございました。ホホホ


そうこうしていると、担当医とは別の医師が来て、
手術中の画像(プリントアウトしたもの)を見せながら説明を。
膿疱や盲腸の癒着もあったようで、「担当医頑張られたな!褒めといてよかったな」思ったパンプキンでございます。

入院3日目には個室から2人部屋へ移動。
窓側のベッドで気持ちの良い場所だった。

【お通じがない】

3日目に食事が普通食になり、4日目に点滴も外れ、順調に回復したがお通じがない。

ちなみに点滴・・・
トイレ帰り廊下で出会った当日看護師さんが
「あ、パンプキンさん、点滴それが最後です。もうすぐお終いですね。もう外しましょう!ここで申し訳ないけど」と廊下で外してくださった。それを見ていた点滴をつけたお婆さんが「良かったね~!」と言ってくださったので「ありがとうございます」とお返事を。(お婆さんも点滴生活が辛い様子だった)

便秘に話をもどして・・・
最初のうちは「術前に出したし、食事も重湯やお粥だったし・・・」と思っていたが、普通食になり食べる量も多くなると、そうも言っていられない。

何より食後にお腹が張って苦しい。
看護師さんから「どんどん歩いてくだいね」言われるが、歩いてもお通じはなく苦しい。

だんだん・座っても立っても歩いても横になっても苦しく、食後は特に苦しくなっていて。お通じによいだろうと朝食にでた冷たい牛乳を一気飲みしたら、ますますお腹が張って辛くなったという・・・

そういう状態の朝、担当医が手術で忙しく顔を出せなかったことを詫びつつ来てくれたので、お通じがなくお腹が張っていることを伝えると触診してくれ「お腹が少し硬いですね。何なら下剤を出すので言ってください」と言い残し、足早に去っていった。

「自然に出すのが良いけど苦しくて辛いから薬を貰おう!」と思い、朝の検温に来た割とものが言いやすい可愛い看護師さんに「先生が下剤を出しても良いと言ってくださったので、欲しいのですが」と申し出た。

「昼食時には持って来てくれるかな?」思ったが、来なかったので、昼食は控えめに食べて待っていたら(忘れられていないか心配しつつ)2時ごろ錠剤(手術前に貰ったものと同じ下剤)を持ってきてくれた。「夜飲まれますか?」聞かれたので、「辛いから今飲んでいいですか?」言えば「良いですよ!」と返事だったので、即飲んだ。

その夜お通じはなかったが、気のせいか深夜にはお腹の張りが少なくなったので、「腸がスッキリの準備始めたかな?」と期待。

早朝、トイレで暫し頑張ると、ちょっとだけお出ましに!
で、朝食後、自然なお通じが!!
スッキリし、CMじゃないが「出るって大切~♪」を実感。
その日の担当看護師が前日と同じ看護師さんだったので
「出ました!薬もらって良かったです!ありがとうございました」と伝えると、「良かったですね~!でないと辛いですもんね~」と可愛く微笑んでくれた。

シャワーの許可が出たので、お腹三か所(おへそ、左横、下腹中央)のガーゼを外しシャワー。

シャワー後、看護師さんが傷を見に来「乾いていますね!」と。
はい、すっかり乾いてカサブタになっておりました。

お通じもあったところで予定通りの日に退院が決定。

退院する朝まで看護師さんに毎回「今日は出ましたか?」とお通じを聞かれ、
笑顔で「出ました!」と答えたパンプキンでございました。
普通の生活をしていれば、お通じのことを嬉しそうに言わないが、
こうやって嬉しく報告し、「良かったですね」と喜んでもらうという体験を。ホホホ

入院中は、お通じがなくてお腹が張った以外は痛さもなく
(起き上がる時や寝ころぶとき、咳をするときは傷のあたり・・・
表面というより見えないところを縫っているあたりが少々痛かったが)
手術の諸々のストレスや恥ずかしさも少なく済み、無事退院できて安堵。

家でも普通に生活でき、咳をしてもクシャミをしても大丈夫に!!
(長い時間PCの前などに座っていると、盲腸があったあたりが重く痛いが)

しかし・・・
6月から・・・健康の大事さを感じたとともに
実家の両親がずいぶん心配してくれて、
親のありがたさを感じ、
病気や怪我が一番の親不孝だと反省いたしました。


勿論、夫の優しさにも感謝!!
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1か月以上待って虫垂炎の手術(手術後のこと、その1)

2017-08-18 13:11:35 | 日記
昨日の続き、術後のことを・・・

【手術直後】

手術が終わって何やら声をかけられて目を覚ますと、
ちょうど呼吸器を外すところ。
で、外した瞬間むせること!むせること!ゴホゴホとなり、何やら声をかけられ・・・

「終わりましたよ」という声も聞こえたので「ありがとうございました」と答えると、「意識しっかりしている」と声が。

余談だが・・・
目が覚めて上から覗き込む数名の顔が見えた時・・・
姑様が全身麻酔で手首の手術を受けられた後、沢山の看護師さんがのぞき込んでいて怖かったか?「助けて―!!」と叫ばれたと聞いたのを思い出した。「ああ・・・この状況だったか・・・」と思い、「ココは手術室」と意識があり状況を理解していれば怖くないが、朦朧とされていた姑様は怖かっただろうと(特にこの時期は心身ともに弱っておられたし)この時理解した。こういう体験はしないほうがいいが、自分で経験してわかることもあるので、姑様を思いやることが出来・・・人として・・・この体験も無駄ではなかったかも(??)しれない。

【術後の病室】

この後再び眠ったようで、手術室から部屋へ移動時の記憶なし。

(この間に、夫は医師から切除した盲腸を見せてもらったそうで「思ったより大きかったよ。で、美味しそうだった」と、わけのわからない感想をパンプキンに報告してくれた

目を覚ますと部屋のベッドに寝ていた。
で、最初の感覚は「暑い!」
部屋にいた夫に「暑い・・・」と言うと「布団2枚かけてあるから1枚はいでおくね」とはいでくれたが、それでも暑く「暑いわ~」と言っていたパンプキン。看護師さんが様子を見に来た時、夫が「暑いと言っているんですが・・・」と言うと、看護師さん「ですか、じゃあ電気毛布を外しましょう」と。呑気な夫「あ、電気毛布がかけてあったんですかぁ・・・」

そう言えば、術後は寒気がすると、ネット検索した体験談にもあったし、実家の母も部分麻酔で膝のガングリオンを切除する手術のあとは寒くて電気毛布を掛けてもらったと言っていたが、患者が寒気を訴える間に初めから温めてくれていたのですなぁ・・・。なので・・・術後最初の感覚は、痛さではなく暑さという・・。

というか、お腹の痛さは全く感じなかったのが不思議
(娘が「お母さん実は鈍いんじゃない」と言いましたがな~確かにねぇ・・・)
お腹より呼吸器がはいっていた喉が少々痛く声もかれて・・・数日イガイガして気になった。

そうそう、手術によるエコノミー症候群を防止するためにフットポンプが術後もつけてあり、ゆっくり左右交互に間欠でマッサージしてくれ、これが実に気持ちよかった。「もっと早いテンポでモミモミしてくれてもいいのに~」でございました。(後から看護師さんに言うと、女性には好評ということだった。男性はそうでもないのかな?)

夫が帰った後、看護師さんは時々病室に来てくれ
「9時になったら点滴以外のものを外しますね」と。
で、9時過ぎに来て、鼻についていた酸素、心電図の機械、フットマッサージ機など、点滴以外のものを外してくれた。

で、手術着からパジャマに着替えさせてくれ、手術前後つけていた紙オムツも外して普通の下着に着替える手伝いをしてくださった。

寝たままオムツを外してもらう時は恥ずかしくて
「オムツなんて59年ぶり・・・紙オムツは初体験です~」と恥ずかしさを冗談で誤魔化したら、「ああ、昔は布おむつだったでしょうから」と真面目に返事を・・・

もう少し笑って欲しかったが・・・そう面白い冗談でもなかったらしょうがないか!?ホホホ

歩いてトイレに行って良いというので、ゆっくりお腹をかばいながら起き上がってトイレへ。歩きながら少々血の気が引いてきたが、何とか一人でトイレに行って(別に書かなくても良いことだが・・・結構出た!)帰ってくることが出来た。後から看護師さんが「大丈夫でしたか?」と聞かれたので「ちょっと血の気が引いたけど、ふらつくことなく大丈夫でした」と答え、「ちゃんと出せましたか?」に「ハイ」と答える。(尿管をつけた後は出なくなる人もいるのかな?)

で、その夜は、痛さを覚悟していたが、やはり鈍感なのか?不思議なことに痛さで目が覚めるなんてことは全くなし!「あれ?」でございました。

翌朝は、担当医師や助手をしたと思われる医師が来て傷の処置を。
担当医が「痛さはどうでしたか?」に「それほど・・・」と答えると、「思ったほどは痛くなかったでしょ」と。

その日担当の看護師さんも「昨夜は鎮痛剤使われなかったですね」と言うので、「痛くなかったですわ~手術が上手だったんでしょうね」言えば、「先生に言っときますね!」と微笑まれた。(ちなみに若い担当医は、病院理事長のご子息だったもよう)

・・・またまた長くなったので、その後のことは 手術後その2へ続く
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1か月以上待って虫垂炎の手術(前日までと手術を受ける前までのこと)

2017-08-17 15:11:24 | 日記
激しい腹痛から約2か月たった先週、虫垂炎の手術を受け、先日退院してきた。

最初の激しい腹痛時、近所の町医者さんが「風邪でしょう」と診断。
それでも腹痛が尋常ではないので「盲腸ではないでしょうか?」と再び町医者さんに行くと、血液検査に血尿がでて、炎症数値は非常に高く「尿路結石からくる炎症」と診断。(この血液検査時に白血球の数値を調べていなかった町医者さん・・・・)炎症を抑える抗生物質の飲み薬を処方された。

「結石なら痛いはず」と痛さを我慢し水を飲み続け・・・激しい痛みは和らいだが、体調がどうにも悪いので「これは専門医に見てもらおう」と、泌尿器科のあるT医院に行ってみてもらうと「結石ではなく盲腸ですよ!お腹に膿が溜まっています」と言われ、即N病院に電話して紹介状を書いていただきN病院へ

・・・・と、↑のことと、N病院に行ってからのことは7月3日のブログに書いたとおり。その時のブログにも書いたが

「虫垂炎から膿がお腹にたまり固まっています。固まった膿が小腸に癒着していて、今手術となると、小腸まで切ることになりリスクが高すぎるので、まずは炎症を抑え、落ち着かせたところで、1~2か月後に体力の回復も待って手術しましょう。」

と言われ炎症を抑えるため入院、そして退院し・・・
8月1日診てもらった結果、手術可の状態というので、8月7日に入院手術となった。

【手術前日と前日の朝】

「手術をする前日は、夕飯は18時までに済ませ、その後水は飲んでいいが、その他は一切口にしないこと。そして18時に薬(下剤)を飲む」という指示。

手術前日、指示通り下剤を飲んだが、ゆっくり効果があるものだったらしく、深夜にトイレに行きたくなることなく、朝になってもトイレに行きたくなる気配もなし。これには少々焦り・・・「出して行かないと大変かも」と、トイレに長く座って何とか出して病院へ。

余談だが・・・
実は入院前、台風が接近しており、手術当日は当初午前まで暴風雨とあったので病院へ行けるか心配し「せっかく下剤を飲んだのに病院に行けなかったら・・・」と不安にもなった。しかし、さっさと台風が去り無事病院へ行くことが出来た。(前々日、病院に問い合わせたら「台風でも病院は開けているし手術もします」という返答)

入院予定時間の午前9時に病院受付で書類を出し、病棟から看護師さんが迎えに来るのを暫し待ち、看護師さんにつれられて病室へ。部屋は、この日手術ということもあり、ナースステーション近くの一人部屋だった。

部屋へ行って、お通じのことなど聞かれたあと、化粧を落としてパジャマに着替えるよう言われ、手術までの予定の説明を受ける。

「ひょっとして浣腸あるかな?」と覚悟していたが、「浣腸はしなくてよいそうです」と看護師さん。ホッとする。

【おへその掃除】

待ち時間、看護師さんが御臍の掃除に来て、綿棒で念入りにお掃除。そして「あとから別の看護師が見直しにきます」と。確かに手術前に別の看護師が来て再度御臍の掃除をしていった。これは腹腔鏡手術だからと思われる。

【麻酔医の説明】

手術前、麻酔担当医が来て手術の説明をしてくれた。
2時に麻酔の準備をし、3時ごろから手術という予定を教えてくれ

どういう手順で麻酔をするか、腹腔鏡手術についてのこと、手術中の尿管のことを「手術中は尿管をつけますが術後抜きます」と説明され、「恥ずかしいことは寝ている間で良かった」と、ここも安堵したパンプキンでございます(ネットで検索した体験談では翌日抜くと書いてあるのが多かった)他、エコノミー症候群を防止するためフットマッサージの器具(フットローラー) をつけることなどなど説明をうける。

で、手術中は、手でみるように足で脈をみるようで、足の甲あたりを触って脈を探り(これが優しく触って探されるので、ちと気恥ずかしかった)足の甲部分にマジックで丸くマーキングをしていかれた。で、パンプキン、麻酔担当医が去った後、足の甲の丸印を眺めながら「ここで脈をみることができるのか・・・」と変な関心をいたしました。

【担当医説明と承諾書サイン】

午後1時、担当医から手術の説明を受け(勿論、合併症などリスクの話も)、
その後、部屋に戻って手術承諾書にパンプキンと夫でサイン。
間髪入れず看護師さんが承諾書を受け取りにきた。
パンプキン、気持ちは手術だったので別に何とも思わなかったが、
夫は、「しかし手術直前に説明でサインって、ここで『いやだ』と言えんよね~」と。
まぁ盲腸だし、そうたいそうな説明要らないだろうし、もっとリスクのある大変な病だったら手術を決める前に説明したでしょうし。ってか、前の入院時、仕事帰りに病院に寄ってはパンプキンに色々状態を聞くので「担当医に自分で聞いたら?」と言ったに「時間がとれない」とか言って聞かなかった夫が言うか~?とも。ホホホ

【手術着と紙おむつ装着】【眠くなる薬】

その後、看護師さんが来て「下着を全部脱いで手術着に着替え、紙オムツをしていてください」と言われたので、手術着に着替え、変な気分になりながら自分で紙おむつ装着。で、着替えたら飲むように言われていた眠くなる薬を飲んでベッドにゴロリ。

【いよいよ手術室へ】

眠くなる薬を飲んだら即寝落ち。(なんと効き目の良い患者)しばらくすると呼ばれて手術室に行くベッドに移動。寝ぼけていたせいか少しよろけて看護師さんたちを焦らせてしまった。

部屋を出て運ばれるとき、「夫が頑張ってね」というので、「私は寝てるだけだし、頑張るのはお医者さんやわ~!」と心で呟きつつも言葉にはせず、ニタっと笑って手を振るだけにいたしました。

手術室に移動する時も眠い(眠った?)状態で、手術室に入った時の風景は全く覚えていない。声をかけられて手術台に自分で移動し寝ころぶと、テレビでみたあの大きな丸い照明(まだ光はついていない状態)と手術準備した(マスクをし頭を覆った)数名の顔がのぞいているのが見えた。色々言われた気がしたが、よく覚えていない。最後の記憶は、口元に透明の酸素(麻酔?)マスクのようなものを持ってこられたこと。ココから終わるまで記憶全くなし。(当たり前か)

長くなったので、術後目が覚めてからのことなどのことは次に!

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手術日決定。そして両親の愛をしみじみ感じる。

2017-08-02 11:27:11 | 日記
昨日病院でのエコー検査の結果、

状態がよくなっているということで、

来週月曜日に入院、午後から手術と決まった。

手術前日入院と思っていたが即日で「考える時間なくていいわ」である。

ところで・・・

実家の母に手術の日が決まったことを連絡した際、

夫の仕事が忙しい日を外して決めてもらったことを伝えたのだが、

どうも手術の日に夫が仕事だと勘違いしたらしく

後から母から「手術の日は、お父さんと一緒に行こうと思う」電話が。

夫が休めることを伝え、

この猛暑に、元気とはいえ高齢の両親に遠くから来てもらうのは申し訳ないので

「心配してくれる気持ちは とてもありがたいけど、来なくて大丈夫だから」と伝えた。

娘に心細い思いをさせまいと、91歳と87歳の両親が心配してくれ

ありがたいやら心配かけて申し訳ないやら・・・

【親思う心にまさる親心】という言葉がある。

自分も親なので十分わかっているつもりだったが、

親は子が思う以上に子を思うものだというのを、親の愛を、再認識。そして感謝!!
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