口蹄疫被災のお店再開

今、口蹄疫で大変な川南町に

『ゲシュマック』という“あじ豚”の加工品やお惣菜（ココのカツサンドが美味しいのだ！）を販売とレストランをやっているお店がある。

パンプキンは宮崎市内在住なのだが、川南方面に行く時は、ここに立ち寄り、ウインナーやお肉を買っていくのが楽しみだった。

駐車場横には、時に黒豚ちゃんが顔を出し愛嬌も振りまいてくれていた。


なので、口蹄疫被害が広まった時、

ここの豚ちゃんは大丈夫か？と心配し、ＨＰに行って見ると、

処分されることが書いてあった。


豚もいなくなった今、どうなるのか？と思っていたが、

鹿児島産あじ豚を提供してもらって、つい先日お店の営業を再開したという。


自分達の農場で飼育を始めるのはまだ先かもしれないが、まずはお店だけでも再開されたことにホッとする。

経営者と親しいわけでも、面識があるわけでもないが、大変な中でも前を向いて歩き始められたことにホッとする。


専業の畜産農家は、まだまだこれからが大変なのだろうが

川南をはじめ、口蹄疫に被災された地区の方々が、元気を取り戻される日が近いことを願う。

ファーム活気付く！？

西日本新聞記事（ネット）を見たら、ファーム選手２人の記事が

長谷川勇也くんと小斉裕輔くんが好調のようである。

長谷川くんは、そのうち調子を上げてくるだろうと思っていたが、

小斉くんも好調とは嬉しい


なにしろ宗りんタイプは、割と多くいると思うのだが、

松中選手のあとを継ぐ大砲の若手がなかなか出てこない。

パンプキンは、小斉くんに松中選手の後をついで欲しいと思っている。

風貌も、なかなか良いではないかー！


昨日は江川智明くんが昇格。

先に昇格した福田秀平くんも、将来を見据えた形で使われている。

小久保選手の離脱は痛いが、若手にはチャンスである。

ファンにとっても若手が台頭してくる事は嬉しい。

将来につながるから！

若手よ、チャンスを逃すなー


そして、小椋真介くんの活躍や他球団に移籍した選手達の活躍も、ファームが長くなった選手達に希望を与えているかもしれない。

諦めず頑張っていれば、活躍の場はやってくると。


キャンプやフェニックスリーグの時期になると、半ば若鷹のオッカケになるパンプキン。

若手の台頭が何より嬉しいぞー！