母の日のプレゼントを贈れる・・・ありがたさ

週末、夫の実家（姑さまの所）に帰省することになった。

なので、GWお土産恒例、早めの母の日プレゼントを買ってきた。

パンプキン実家に立寄ってから夫の実家に帰るので、実家の母にも。

姑や母のプレゼントはいつも迷う。

高価な物を贈っても、気に入らなかったり、使ってもらえなければ意味がない。

以前は、デパートでちょっと上等なものを買っていたが、

最近は、日常に着れるものや使えるものなど　手ごろな物にしている。

去年は、姑さまにブラウス、実家の母に帽子だった。

今年は、両方の母ともに晴雨兼用の傘。同じ物の色違いを選んだ。

店員さんに、母の日プレゼント用に包装を頼むと

「一緒に包装ですか？別々ですか？」と聞いたので

「別々で。２人母がいるので、ありがたいことに。」と言うと

パンプキンに近い年齢の店員さん

「ですよねー！日傘を差して歩けるってことは、元気だってことですもんね！」と。

パンプキン「そうなんです！介護を思うと本当にありがたいことです」と言うと。

店員さんが、お姑さんがこけて今寝ている話や、実家のお母さんが寝たきりの話を・・・。

パンプキンの年代になると・・・

ご両親が亡くなられたり、存命でも要介護だったりする方が大勢いらっしゃる。

舅さまは亡くなってしまったが、実家の両親と姑さまは元気で、本当にありがたい。

パンプキンが、HAWKSな日々を過ごせるのも、春と秋に若鷹のオッカケを出来るのも、

姑さまや実家の両親が元気だからこそ！！

子供の頃や若かった頃の母の日は「いつも　ありがとう」だったが、

今は「元気でいてくれて　ありがとう」も含まれる

母の日も、父の日も、誕生日も、

プレゼントを受け取ってもらって、そして使ってもらえるのは、

本当に幸せなことなのだ