「遅れてきた大器、岩嵜翔。」（スポーツライターに物申す）

ブログタイトルのカッコ内は、Number　Web　６月１９日のプロ野球コラムのタイトルの一部である。

このコラムは、岩嵜翔投手を取り上げてくれたはいいが、内容が薄く残念なコラムに・・・

しかし、「大器」と呼ばれることは嬉しかった！！

同期で同級生の由規投手や唐川投手が、１軍で投げる中、

活躍する日を、首を長くして待っていたから。

それで本題だが・・・内容が薄いくらいならいいが・・・

このコラム、間違いがあるのだ。

プエルトルコ・ウインターリーグの武者修行が、

コーチなどが「帯同しない“たった一人”の環境」とあるが、

たしか、倉野２軍投手補佐コーチ（当時。現在は３軍投手コーチ）が帯同した。

遅れて大場投手も合流したはずだ。

ちゃんと自分で取材したのだろうか・・・？

辛口を言うが、取材が足りない薄っぺらなコラムになったのが残念！！

岩嵜翔投手が、二桁あげる成長をした時には、シッカリ取材したコラムを期待！！

取り上げてくれた事に感謝しつつも・・・

お茶の間評論家のオバチャンが、偉そうに注文、申しわけない！！