↑ベースボール社の「スポーツアルバム№31 松田宣浩」を買ってきた。
本人、恩師、他球団ピッチャー、仲間や家族が マッチについて語っており
「ほほぉ」とか「なるほど!」とか
マッチの魅力とプレーを解剖した【丸ごとマッチ】な内容で、ファンには楽しめる本になっている
(ちなみに値段は1500円、VVグリーンのマッチ・ハンドタオルの付録つき)
打撃が好調で、一番の売りは打撃で、これに関する記事もあったが
パンプキン家では「守備も本当に上手くなったよねー!キャプテンのサード時代はとっくに超えたね!」と、守備の評価も高い。
なので・・・
この本の中で、マッチの守備について、鳥越コーチが語っている記事を紹介
鳥さんは、入団時にはすでに「日本一のサードになれる」と思ったそうだ
「肩の強さ、スローイングの正確さ」があったから。
送球に不安がないので、捕球さえすれば打者走者をアウトに出来るというのだ。
ここでパンプキン思った・・・
名前をあげて申しわけないが、ファーム時代の福ちゃん(福田選手)は、
球に追いつくが送球エラーが多かった。
この弱点があるので、最近は外野とファーストなのかな?と。
(昨夜のファインプレーのように、外野の守備のほうが上手くなっている)
・・・話を鳥さんのマッチ談にもどそう
性格的なことから他の若手と指導法が違うという。
「理論より感覚」「詰め込むことにはむいてない」
さもあらん、さもあらん・・・読んでうなづくパンプキン。
そんな中で、守備が成長した要因が、
タイトルにも書いた「興味と自信と責任感」なのだそうだ。
打撃並みに守備に「興味」を持ち、向上し
打球をさばくごとに高まる「自信」
川選手の移籍などにより、内野の要としての生まれた「責任感」が積極的な守備に
これらが守備能力を上げているという。
鳥さん、選手をよく見てますなぁ・・・さすがでございます。
パンプキン思うに、マッチタイプのB型は・・・
興味を持てばトコトン突き詰める
自信を持てば、過剰なくらいに自信を持つ
責任をもたせれば、全うすべく頑張る。
B型でも、松中選手や内川選手は、本来はお調子者なのだが
マッチの持つ脳天気さがなく、ちょいと真面目で頭で考えすぎる傾向が。
まぁ年齢や立場もあるだろうが・・・
タムさんや明石ケンジくんは、この中間タイプ・・・・かな?
人をひきつける何か・・・・【華】を持っているマッチ
人気も実力も、まだまだ伸びるだろう。
よく言われる【3割30本30盗塁】について、
「現在の球界で最も近い位置にいる」と、この本では言う。
そして最後に「40-40」(40本40盗塁)の日本球界では誰も達成していない大偉業を、成長し続けるマッチに期待する言葉が。
そうなってほしいですなぁー!!
【走攻守】全てにおいて、どこまでも進化する 我らがマッチ目が離せませんぞ!!