パンプキンのHAWKSな日々

HAWKS話題を中心に・・・

松田選手、守備の成長は「興味と自信と責任感」by鳥越コーチ

2012-07-12 15:08:46 | スポーツ 野球


↑ベースボール社の「スポーツアルバム№31 松田宣浩」を買ってきた。

本人、恩師、他球団ピッチャー、仲間や家族が マッチについて語っており

「ほほぉ」とか「なるほど!」とか

マッチの魅力とプレーを解剖した【丸ごとマッチ】な内容で、ファンには楽しめる本になっている

(ちなみに値段は1500円、VVグリーンのマッチ・ハンドタオルの付録つき

打撃が好調で、一番の売りは打撃で、これに関する記事もあったが

パンプキン家では「守備も本当に上手くなったよねー!キャプテンのサード時代はとっくに超えたね!」と、守備の評価も高い。

なので・・・
この本の中で、マッチの守備について、鳥越コーチが語っている記事を紹介

鳥さんは、入団時にはすでに「日本一のサードになれる」と思ったそうだ

「肩の強さ、スローイングの正確さ」があったから。

送球に不安がないので、捕球さえすれば打者走者をアウトに出来るというのだ。

ここでパンプキン思った・・・
名前をあげて申しわけないが、ファーム時代の福ちゃん(福田選手)は、
球に追いつくが送球エラーが多かった。
この弱点があるので、最近は外野とファーストなのかな?と。
(昨夜のファインプレーのように、外野の守備のほうが上手くなっている)

・・・話を鳥さんのマッチ談にもどそう

性格的なことから他の若手と指導法が違うという。

「理論より感覚」「詰め込むことにはむいてない」

さもあらん、さもあらん・・・読んでうなづくパンプキン。

そんな中で、守備が成長した要因が、

タイトルにも書いた「興味と自信と責任感」なのだそうだ。

打撃並みに守備に「興味」を持ち、向上し
打球をさばくごとに高まる「自信」
川選手の移籍などにより、内野の要としての生まれた「責任感」が積極的な守備に


これらが守備能力を上げているという。

鳥さん、選手をよく見てますなぁ・・・さすがでございます。

パンプキン思うに、マッチタイプのB型は・・・

興味を持てばトコトン突き詰める
自信を持てば、過剰なくらいに自信を持つ
責任をもたせれば、全うすべく頑張る。


B型でも、松中選手や内川選手は、本来はお調子者なのだが
マッチの持つ脳天気さがなく、ちょいと真面目で頭で考えすぎる傾向が。
まぁ年齢や立場もあるだろうが・・・
タムさんや明石ケンジくんは、この中間タイプ・・・・かな?

人をひきつける何か・・・・【華】を持っているマッチ

人気も実力も、まだまだ伸びるだろう。


よく言われる【3割30本30盗塁】について、
「現在の球界で最も近い位置にいる」
と、この本では言う。

そして最後に「40-40」(40本40盗塁)の日本球界では誰も達成していない大偉業を、成長し続けるマッチに期待する言葉が。

そうなってほしいですなぁー!!

【走攻守】全てにおいて、どこまでも進化する 我らがマッチ目が離せませんぞ!!
コメント
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