大隣憲司投手が、７月の月間ＭＶＰ！！

６年目で初受賞、おめでとう！！

今シーズンのホークスで、一番安定感のある先発ピッチャーになり嬉しいですぞ！！

結婚が良かったのでしょうなぁ・・・あげまん奥さんに感謝ですぞ！！

このまま行くと・・・鬼が笑うかもしれないが

来シーズンのエースは大隣投手の可能性大！！

ひょっとして武田翔太投手だったりして？

（それはない？・・・開幕投手はありえる・・・？？？）

と・・・

こんな事を書くと今シーズンを諦めたようにとられそうだが、諦めてはいない。

たとえ、今シーズンのエースと守護神が打たれて敗戦しようと。

作シーズンまでより　少々クールになっているが、

ホークスへの愛情の深さは変らない。

が・・・そこはそれ・・・昨年とは事情も違うし、チームの成績が成績なので

更年期なお年頃な上に、猛暑の日々・・・

熱くなっては　体が持ちませんがなー！！

昨日のファイターズ戦、攝津投手早々の交代は難しかった。

一昨日に続いて帯広で行われた昨日のファイターズ戦

初回にキャプテン小久保選手のスリーランが出た時は「幸先良い！」と思ったが・・・

２回で５－０になった時は、「今日も勝った！！」思ったが・・・

攝津投手、まさかの押し出し失点もあり逆転されて降板。

疲れがあるのか球威もなかった。

だからこそ際どいコースもボール判定されたのだろう

（球威があると、審判も際どいコースをストライクコールすると聞いたことがある）

７回、内川選手のホームランで同点にはしたが、

９回裏、チョメくんが打たれてサヨナラ負け

このサヨナラタイムリーを打ったのが、ファイターズの若手・杉谷選手

この杉谷選手は、２年前の秋に　パンプキンが

「これからが楽しみな選手」とブログに書いた事もある若手選手で

非常に複雑でございました。


ところで・・・ネット数箇所で

「攝津投手の交代が遅すぎた」と采配批判の意見があった。

それは、正しい意見かもしれないのだが

エースと呼ばれるピッチャーを、３回や４回で代えるのは難しかっただろう。

攝津投手がエースでなかったら、早々に交代をしたと思うが。

エースにはプライドもあろうし、首脳陣は信頼もしている。

「何とか踏ん張ってくれるだろう。立ち直ってくれるだろう。そうでなくては困る！！」

と交代を遅らせた心境は理解できるのだ。

５回以前に交代させるのは難しい判断となる。

なにしろエースなのだから。

結果だけ見て言うのは簡単だ。

（かく言うパンプキンも、お茶の間評論家で言うこと多々）

早めに代えて、そのピッチャーが打たれていたら「何故代えた？」になった可能性も

しかし、采配もコーチャーもプレーも、的確な判断は大事！！

選手も首脳陣も、より良い判断とプレーが出来る事を願っておりますぞ！！


昨日は、「エースと守護神がやられる」というダブルショックだったが

明日からホームゲーム

気持ちを切り替えて行きましょうぞ！！