パンプキンのHAWKSな日々

HAWKS話題を中心に・・・

流しのブルペンキャッチャー安倍昌彦氏が語る武田翔太投手

2012-09-28 12:36:43 | スポーツ 野球
武田翔太投手

多くの解説者が言うように・・・いや、結果を見て一目瞭然

並みの新人でないのは確か!!

イーグルスの釜田投手といい、

この世代のルーキーは怖いもの知らずも手伝って緊張も楽しめる世代なのか?

・・・いや、それだけではない!!それは何なのだろう・・・?

そう思い・・・武田翔太投手に関する記事を探してみたら

「流しのブルペンキャッチャー」と言われる安倍昌彦氏の記事(安倍昌彦 投魂 受けて)があった。

全国にダルビッシュ2世はあふれているわけだが

「本物のダルビッシュ2世は武田だけだろう。」と嬉しい安倍氏の言葉。

そして、家族の話も載せてあった。

お父さんが交通事故で右腕の機能を失った少し後に生まれた武田投手だそうで

「お父さんの右腕の代わりに、僕が生まれてきたんです。だから、僕がお父さんの右腕にならないと・・・。何をすれば親孝行になるんでしょうね」

とつぶやいたそうだ。

そのお父さんは、中学時代に肘を痛めてへこんでいる武田少年に

「右がダメなら左があるじゃないか」と言ったという。

ここからはパンプキンの想像だが・・・・

「苦境でも、前向きに明るく」「成せばなんとか成る」

そんな教育方針だったのではないだろうか。

以前、ご両親が観戦にみえたヒーローインタビューで

「大切に育てていただいたので」と言った武田投手

心も大切に育ててもらったのだろう。

これからプロとして、ファンを喜ばせ、長く親孝行できるよう頑張れ!!


ところで・・・
安倍氏は、プロ初完封勝利の後も武田投手に電話をしたのだろうか?
どんな会話がなされたか、ちょいと興味ありますぞ!!
コメント
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