パディーヤ投手、失礼ながら顔に似合わぬ柔軟なピッチング！？

昨日、TV実況で初めてバディーヤ投手のマウンドで投げる姿をジックリ見た。

実況アナが「顔は荒々しいが、ピッチングは繊細」と言っていたが

たしかに、悪役風な顔から・・・荒々しいピッチングかと思っていたが

緩急つけた　考えたピッチングでございました。

2塁ランナーを背負うと少々気にしすぎるような気もしたが

デッドボールもなく、思っていたイメージとは違いましたぞ！

マウンドで髪は汗で濡れていたが、

ベンチに戻るとトレーナーを着ていたのは、肩を冷やさないためか？ルーティンか？

しかし・・・こう言っては失礼だが、顔はやっぱり怖いですなぁ・・・

(ナイスピッチングを続けると、カッコよく見てきそうでもある）


で・・・

松中選手のエラーがきっかけで、パディーヤ投手が負け投手になってしまい

「松中選手、裏でボコられないかビビッてたりして？」

などと・・・パディーヤ投手と松中選手に失礼な事を思ってしまいましたぞ。

パディーヤ投手を獲得したとき、

去年の某助っ人ピッチャーと「同じ臭いがしませんかい」などと失礼な事を言ったが

謝らないといけないかもしれませんなぁ・・・

何はともあれ、いいピッチングをしてくださればOKでございます。

助っ人ピッチャーと言えば、

「どうなんだ？」と心配していたファルケンボーグ投手

連投できるかはわからないようだが、

三者凡退に打ち取るピッチングを見、一安心いたしました。