イノケンくん（猪本健太郎選手）と二保旭投手の微笑ましいショット。

一昨日(１０月１５日)のフェニックスリーグの試合で、

７回から２番手として２イニング投げた二保投手

２イニングとも三者凡退(内容は内野ゴロ、外野フライ、三振)に打ち取るナイスピッチング

しかも、２イニングめの最後が三振でアウトをとるという

２イニング目は、ファームとはいえクリーンナップだったので

「おっ、いいね！」とパンプキンも拍手いたしましたし


ベンチに引き上げる際、皆から声をかけてもらっておりました。

その中でも、イノケンくん（猪本健太郎選手）が嬉しそうに声をかけており


↑そのシーンの一コマ

微笑ましく思ったと同時に、

「あひょっとしたら？」と思い、選手名鑑で調べると、

二人とも１９９０年生まれのプロ６年目。

また育成から支配下というのも同じ（二保投手のほうが支配下になるのは早かったが）

同じ育成からスタートの同期ということもあり、

イノケンくん、もともとはキャッチャーということもあり

二保投手の良いピッチングが我がことのように嬉しかったのでしょうなぁ・・・


見た目の全く違う(←)二人の友情に、心が温かくなったシーンでございました。

次は１軍でこんなシーンを見たいぞー！！

エラーで逆転負け・・・若き鷹よ、悔しさは糧に前へ！！

昨日のＣＳファイナルステージ第２戦

チャンスに点が取れない状態で・・・

今宮選手が、まさかのタイムリーエラー

そして、武田投手も踏ん張れず・・・

野手がエラーしたら、「ご恩返しのチャンス！！」と踏ん張らねばいけないのだが・・


若手には甘いパンプキンなので、

「これも経験、これを糧に成長すればいい！前を向いてがんばれ！」

と励ましつつ・・・

若手とはいえ、昨年ゴールデングラブもとったイマミーくんと

将来はエースになりたい武田投手ですゆえ

「大事な時に堅実なプレーを！！」
「大事な時こそ気持ちを強く持て！！」
「君たちならやれる！！」

と、叱咤激励もしておきたい。




これで２勝１敗、まだ優勢（おそらく）あと２つ勝てばいいだけ。

それだけなのに・・・・緊張するし肩に力が入る・・・のは当たり前のこと。

そう居直って、

そこにいることを幸せに感じ、ファンの力も借りて元気に頑張れ！！