内川選手の成長「打点をあげると、走者の価値が高められる」

昨日の武田翔太投手、ピリッとせず

バファローズも野手のエラーがあり・・・
（敵チームのことながら胸がしめつけられる思いだった・・・）

点の取り合いになったが、

４番でキャプテンの内川選手が４打点をあげて逆転勝利！！

４番キャプテンという重圧の中、

苦しみながら　２試合連続チームを勝利に導いた内川選手

打点１６でリーグトップに

産経の記事を読むと、

「そのまえに走者がいてくれて、打点をあげると　その人の価値も高められる。
自分が打ったことを喜んでくれる人がいる。
若いときは、自分が打ったらうれしかったんだけど、打点の受け取り方が変わった」

と語ったそうで、さすがでございます！！

こういう意識の成長がある選手だからこそ、毎年結果を残せるのだろう。


【アスリートは、人としても成長しないと、長く１流として活躍できない】
【周囲への感謝や配慮が足らずイライラするアスリートは、長続きしない】
・・・がパンプキンの持論であります。


キャプテンで４番は、かなりの重圧であろうが、

５番助っ人さんが好調なら負担も少ないのだろうが

そこは、選手としても人としても、よりステップアップできるチャンス！

大変だろうが、賢明な内川選手なら乗り切れる！！


最後の喜びの時に弾けることをとっておき、

キャプテンとして努めて冷静な言動の内川選手に

敬意を持ってエールしたい。

頑張りすぎて、故障だけはしないで！・・・と祈りつつ。