審判は石ころじゃなかったのか・・・

「審判は石ころ」と耳にしたことがあるが

昨夜のホークスＶＳベイスターズ戦での

ギータの打球が当たった審判は、石ころではなかったらしい。

日刊スポーツの記事によると

　◆野球規則５・０９　「内野手（投手を含む）に触れていないフェアボールが、フェア地域で走者または審判員に触れた場合、あるいは内野手（投手を除く）を通過していないフェアボールが、審判員に触れた場合」は「ボールデッドとなり、走者は１個の進塁が許される」と決められている。原注には「打球が投手を通過してから、内野内に位置していた審判員に触れた場合は、ボールデッドとなる」とも定められている。

ということだ。

そうだったのか・・・勉強になりましたな！

そして、ラジオの前で「石ころ」「石ころ」「審判は石ころでしょ！」

と連呼して申し訳なかった。

「審判は、時として石ころになるが、決して石ころではない！」

・・・ということですな！

（石ころじゃなければ上手によけてくだされな。怪我してもいけないので！ギータの打点も損したし・・・）



で、そんな昨日のベイスターズ戦、再逆転負けしてしまいましたなぁ・・・

セ・リーグ首位にいるだけあり、今年のベイスターズは強い！！

そこに元若鷹で、宮崎県出身の井手正太郎選手もいて

攻守にわたる恩返し（活躍）をしてくれた。

これは素直に嬉しく、「正ちゃん凄い！」と拍手はしたが・・・

ホークスが勝っていれば、もっと喜べたのですがなぁ・・・


勝ち越すためにも、今日は負けられませんぞ！！

鷹の選手たち、頼んだ！！