審判がマッチの死球を認めていたら、涌井投手は勝っていたかもしれない

昨日は、スタンリッジさんと涌井投手が先発、

通算１００勝を前にした涌井くんから点がとれず・・・負けを覚悟したが

７回２アウトになり、バッターボックスには我らがマッチ（松田選手）

で・・・マッチへのデッドボールを審判が認めずボール判定

記事によると避けされる時間はあったと判定だったとか・・・

我が家では

「マッチはわざとデッドボールを取りに行く選手じゃないやろ！」

「そうよ！そんなずる賢いところはないわ～」

と、熱くなっていた。

解説の里崎さん（この人の解説は、選手時代のファン対応同様 感じが良い）も、
「覆ることはないだろうが、審判は帰ってビデオを見て今後に・・・」というようなことを言っていたから、あれは死球の判定が良かったと思われる。

工藤監督は、【熱男】とばかり時間ギリギリまで粘っこく抗議

覆ることはなかったが、この時間が涌井くんに影響したか？

ここから涌井くんがおかしくなった。

結局マッチは四球で出塁

「球数使って四球って・・ワクワクくんにとってはデッドボールのほうが良かったんじゃないか？」

と思っていたら・・・

そこから・・・吉村選手、明石選手、そしてヒーローになった川島選手

代打で登場した選手たちで勝利を掴んだ！

ホークスファンとしては、歓喜の試合に♪♪♪

大喜びしながら・・・

涌井くんもわりと好きなパンプキン、

あの工藤監督の抗議している時間にリズムを崩したのかな・・・

と、好投していたに、急におかしくなったのを「何故？」と考えてしまった。


↑今年、練習試合で生目の杜に訪れた時の涌井くん。移動中をパチリ


で・・・涌井くんが急におかしくなったので、

交代したピッチャーも準備ができていなかっただろうし、

心技体ともに成長過程のマリーンズキャッチャーも動揺していたかも(？？？)


となると・・・工藤監督の【熱男】な抗議は、

ホークス選手達を熱くし団結させる効果と、

ワクワクくんはじめマリーンズバッテリーのリズムを崩す効果があったということか・・・？

ということは・・・

審判が、マッチの死球をスンナリ認めていたら、

涌井くんは勝って通算100勝を達成していたかもしれないという結論に！！（←）

ホークスには、敵に回ったかに見えた審判が、味方になった？？？(マリーンズには逆に)

人生もだが、スポーツも…色々分らぬことがありますなぁ・・・



などと・・・ホークスファンなのだから

素直に工藤監督と選手たちが頑張った！と言えばいいのだが

つい・・・こんなことを考えてしまうパンプキンでございます。ホホホ