そしてツインレイに疲弊しキレていた。
0ポイントに戻し、今の心の状態をツインに会う前の自分に建て直し、原点の心から再構築したかった。
死んだ様な心。
癒しのヒ―リングを繰り返す内に一つのビジョンを見た。
ハ―トチャクラに不死鳥が顔をもたげた姿が現れた。
多分、再生の為に火に飛び込み自滅した後の姿が弱々しく現れ始めたとの事だろう。
その後私の思考は導かれ、転生の度々にアルコンに強いられた契約解除に焦点された。
過去に解除を繰り返し忘れていたが、全解除に至ってはいなかったらしい。
この解除を集中し繰り返した。
また回答としてのビジョンがきた。
拘束された臼赤い色のライオンから
太い鎖が弾けとけ放たれる姿だった。
これが私なのか、具現化したい未知のパ―トナ―なのかは解らなかった。
ただ、私自身の自己肯定感が低いという指摘も同時にきた。
これにより、私は今迄と違う祈りを加え始めた。
嘗ての私は、ツインレイを癒す事が出会った意味であると捕らえ、我慢と成就の為に自分に責任を強いてきた。ここが駄目だった。
もう二者の関係は、ツインレイの精神的奴隷。
これを辞め0に戻し、自分の苦労と努力に見合い評価してくれる新なパ―トナ―シップを具現化する祈りを加えた。
この過程を経て瞑想を繰り返すと、まるで違う反応が身に起こった。
ヒ―リングに体が異常に反応する様になり、横になっていてものたうち回る反応となった。呼吸は荒れ、内臓はうねり、体は痙攣して反り返り・・・体の隅々の毒を吐き出そうとしていた。
転生を繰り返した魂の浄化だと思う。
半日程して具合が悪くなり心臓に軽い痛みを感じ横になっていると、嫌なビジョンを見た。
何かの手によって、私の血の滴る心臓が取り出されていた。現実の私の体は痙攣を起こすようにバタバタ動いた。
「殺すぞ」の呟きも聞こえた。
それに答える過去世の私の魂。
「去れ、裁きを待たずに追放だ・・・
私を殺せるはずが無い。何よりも私の魂を恐れているくせに。」
前世からの私の魂がそう答えると、剣を取り6人(レイプ犯も含まれていた)もの霊体の首を切り払ってしまった。
現世の私の体は楽になった。
疑問があった。
過去世の私の魂が復讐をしてしまったのか???
今世の私が過去世の夫を何度許すと言っても、過去世の私の魂はクリアな姿に浄化される事は無かったのが以前から気になってはいた。
「過去世を修復した事への復讐に来た者を切った・・・これからは私が貴方を守る。剣は貴方に返します。
幸せになりなさい。」
そう言われた。
この剣は、今世カトリックだった時に授かった聖霊の剣で、魔から身を守る為に頂いた象徴で、聖霊の力だった。
とても疲れた。現世にどう反映されるのかはまだ解らない。
別の話になるが・・・。
どの時点で垣間見たかは忘れたが、嘗て記した龍体の私は、幼稚園から中学生位の大きさに成長していた。
「現状は悪化している様に見えても、成長はしている。」
行き詰まりに悩む私への励ましだったのだと思う。
また癒しのヒ―リングで出会った女神に、先々へのビジョンとエネルギーを授けて頂いた。とても力のある方で、おぼろ気ながら魂の着地点が見えたように思えた。
無気力で腑抜けになった私だけれど、少しづつ祈りの形を導かれ回復しつつある。十字架上のキリストの御血に御加護を願う祈りも、失ったエネルギー回収が済むまで続ける。
今はまだ、回復過程の記録。
(※日付にお気付きかと思われますが、お休み中に取った記録です。回復に至ってはいない為、今後不規則な記録になります。)