私には常連さんがいて過去世から来るのか今世の存在魂からなのか、定期で祓わなければならない存在でほぼエネルギーバンパイヤと言える。
遠い昔の過去世で私を加害した経緯があり、今世でもその存在を互いに認識していたが、生霊にしろ過去世の魂からにせよ、本当にしつこい。
私としては今世での存在認識、私側の目的達成も終了しているし、過去世から来る先方の妨害は肉体を持つ今世本体に自覚が無く、今世本体の負の感情が妨害起動スイッチと思っている。
今日も体調不良で鬱々とし祈る気にもなれず、不調不満ばかり募り横になっていた。
自身のエネルギー状態に余りにも枯渇を感じて「もしや」と思い意識すると常連さんの妨害だった。
祈れないので除霊動画を利用していたが、もう常連さんなので一つの対処パターンが出来ていた。
過去世で加害されていた側の私はイヤイヤ命を失っていたので以下の様に祈るのが常になっていた。
「与えられた生命期間で失った命を、一日たりとも残さず今世エネルギーとしてお返し下さい」
これを宇宙に向かい口にすると、背中が一瞬で軽くなり付き物が取れる。先方には不都合らしい。
過去世が書き換えられると以前の私は考えていたが、今は確信が無い。払っても払っても常連さんだから・・・。
生霊さえ現世本体は自覚が無いのだから、過去世の存在からの妨害発信なら、尚更今世本体は妨害自覚は無いだろう。払えば発信元魂のダメージは倍になるから除霊の方が良いのかも知れないし、焼き尽くすとか九字を切る手法もあるにはあるが、エンドレスになるし立場を替えて自分が怒りで生霊を発した時を思うと迷いがでる。
一番良いのは、神界の強力な守護を頂く事で、ちょっとした悪意や念は自動的に跳ね返してくれそのダメージ力はかなりの倍数らしい。
御加護を頂けるのは高度な霊能者レベルの人々だと感じているが、その代わりその方々は更に強い霊戦を経験もするし、神の意を汲んで生きる道は過酷。
何時までも恨み辛み妬みの類いの意識は、人を苦しめる・・・これを生きる上で私も忘れない様にしようと思う。
何年か前に、私に嫌がらせをして来た人に介入した霊視の出来る人がいて、転生を繰り返す内には人は大罪も犯すと庇った上に私を批判している人がいた。
「私・・嫌がらせの被害者ですが???」
「過去世でもした嫌がらせを今世でも応援?」
私はスピリチャル界に置いて、人に言って良い事と悪い事の区別が付かない人を何時も不快に思う。
本来過去世の記憶は消されて今世に来ている。
個人の学び目的の為に本人や相互が知る課題で、過去世の解決に他人の片寄ったお友達介入は迷惑でしかない。頼むなら専門家にお願いする。
(ただ、私の件では数人の人が霊視で気付き、私に警告をして下さった方もいて、単独自覚していた事の裏取りが出来て感謝もしている。先方には目的がある事も知らせられたが、それに応じるつもりは無い。)
私個人の事以外でも、赤の他人が事件などの霊視の際に殺◯された人に対し
「過去世で同じ事をしたから、今世被害者になった」とかドヤ顔で動画で語るのはどうかと思うし、虐待被害死の子供や妻、性被害の人々を前に言える事か問いたくなる。
この口調で、北海道で起きたいじめ事件や悲惨としか表現できない「コンクリート殺人事件」を語るのを見て「酷い」としか言い様がない。
良識の無い霊視者は理解できた事を薄っぺらな判断で自分の為に能力誇示する。被害者の今世の尊厳を守る気は無い。
被害を見過ごし「加害した過去と同様な事を今世されただけ」という口調は二重に被害者家族を苦しめる事になるとは思わないのだろうか。
今も公に話題となった事件の霊視結果を、過去世視点で自業自得と言わんばかりの動画を時々目にする。
(繰り返すが)被害者と被害者家族の尊厳を守る視点で再考して欲しいと感じる。
転生システムがどうあれ私達は現世社会を生きる者であって、スピリチャル世界の感覚で社会性を無視し、過去世単独視点で話すのは
死者への冒涜に等しいと思う。
魂の荷の精算は外野が人間の浅知恵で語る事の出来る事では無く、創造主や神々の叡智で成り立ち、当人にはプライベイトな領域。まして犯罪級の事件では、外部霊の影響がある事も排除出来ない。
他にも自ら魂が買って出て、その死が世の善悪のバランスを取る事に貢献する魂がある以上、今世の死の理由を過去世のみに答えを求める事はどうかと思う。
知っていても語らないわきまえ(辨え)
は霊視の世界では必要と思う。また、神々の力を背景に霊視相談を受ける霊能者が信頼出来るのは、その語りにわきまえがあるからだと思う。
まぁ、以上ディスりでした。