始まりは、ハイヤーセルフや宇宙意識から来る指導的なアクセスに対する不信感からだった。
私は、ハイヤーセルフと言うものを信頼していない。高次元の自身の魂からの語りかけは超神道に於て知っていたし、その接触において１００%信頼できるものではない経験があった。超神道の警告では存在は認め受け入れても、頼り過ぎる事は危険とされていた。
そして、実際の私の経験でも現実とのズレや曖昧さで道標とはならない存在と思っている。
これが宇宙的なガイドにも言える事とは思っておらず信頼しすぎていた。
他所から入る情報に不快感が積もり、その疑問に答え対応されない不満が爆発してしまった。
「違う、何かが違う。」
彼等のばら蒔く統一性の無い情報が、多くの人に対処不能の状況をつくり、人を選別し振るいにかけて絶望や盲目を産み出している様にしか思えなくなった。自然、関わりをもつ時に、彼等に怒りをぶつけ罵る様にさえなってしまった。
絶望と感じたのは、情報弱者を蚊帳の外にし豊かな情報環境にある者だけを上澄み救いするやり方。彼等は個人レベルの問題として見捨てている。
盲目とはスピ系界隈で本来今世に於ての学びを放棄し、ただ波動だけ上げて「ワクワクドキドキ」と煽り誘導される若い人達が本当にそれで良いのかという不信。彼等は心地好さに逃げて、自身の内観から遠ざけられているだけじゃないのか。
(これらは私個人の危惧であって、消化できて不快に感じない人には不要な問題なのかも知れない。)
何よりも、指導されていた私自身が時期的にここまでとされた話や、○○は止めて欲しいと何度願おうとガン無視で、勝手な変更や一転二転する話にキレてしまった。
「駄目だ矛盾が多過ぎて消化出来ない」
千年生きる意識体に命が有限である人間は余りにも簡単に扱われ、兄弟レベルと言いながら勝手な操作を受け入れるには無理がある。その界隈についての情報を遮断する事にした。少なくとも、今の私には無理。
そして、この件に纏わる別の学びもあった。
宇宙意識体も善なるものに限らず、霊的攻撃をして来る者も居る事を知った。
動画除霊に宇宙人からのサイキックアタック解除を見つけた。
「まさか、・・・えぇ？」
試してみると、やはり自身が楽になり視界さえ良くなった。その後、進退を問われる間にいた私は
「また、低労働に引き戻そうとしたのに・・・」と囁きを耳にした。
霊戦はアストラル界だけと思っていたのに、結局は死ぬまで戦いなんだと・・宇宙意識の直接的な攻撃がある事にがっかりした。
注意したいのはやり方が悪霊的で、安心させる適任者を介しさも親切そうに助け舟話で、進む方向性から分離させる手法。偽シンクロ。感情もコントロールされるらしい。
宇宙情報に関わり過ぎ、怒り、落胆し、今の私は生きる屍状態。長期に祈る事が出来なくなるなど成人以来初めての事だった。
全てに興味を失ってしまい、心から感情も愛も湧かなくなってしまった。
時折感じる龍神様にすら、放心状態。
「軸に神を置きなさい」
この言葉を頂き漸くここ記録に至り、再度回復を目指し始めた。
内心の崩壊は私自身が気付かずに持つ問題の種が元かも知れないので、回復と共に探究が必要とも思う。
確実に御助けは来るのに、立ち上がれない・・その繰り返し。今度こそと思いながら、自己が身の内に居ない。
多分グラウディンも出来ていない。
