生活が逆転して、体力的に自滅してしまうだろうの予測を緩和出来る作戦を建て、仕事を始動した。単純作業を敢えて選んだ。
体力面の消耗で、仕事終了後自宅での祈りの時間が取れない事を見越し、手仕事をしながら合間合間に祈りが出来る孤独作業のバイト。
昔の修道女式労働。始めは上手くいき、合間に祈ってなんとかこなせる様になった頃・・・。
一匹のゴキブリが、自宅キッチンで私の足元を横切った。
これは20代カトリックの頃からの定番お知らせで、魔の私への攻撃が始まるサイン。
ネズミ、ヘビ、カエルのビジョンのパターンもある。
ここからの事は私の霊的感覚なので、流し読みをして欲しい。
翌日以降、会社の空気が重苦しくなり、憑依を受けた様な目つきの女性がクレームで絡んで来た。司令塔の立場の女性はアシスタントを必要としていたが、高々1ヵ月しか勤務してない私がまして全てのポジションを経験出来ていないのに、仕事全体を見て動ける程の経験値は無い。私はお払い箱となってしまった。
あっ、あのサインはこの事かと・・・。
しかし、この件は別の意味があったと思う。
私が祈りながら作業する事で、ㇳータルとして何時もより長い時間祈っていた事への魔からの妨害だったのだと思う。
また体力的にも私には不可能な仕事だっのを無理に続けていた事もあり、辞めてホッとしている部分もある。休みの度に体調が持たず薬をガブ飲みの連続だった。
また初めから祈りの再構築のやり直し。
その他にもメチャメチャに生活が崩れた。
やはり、8月15日の聖母記念日に向けて事前一ヶ月は試練の時期。
祈りで切り抜けるしか無い。
仏教で言えばお盆も重なるこの時期は、毎年手強い。
個人的人間関係もしかり。
正直私に取っては、信頼したかったスピリチュアル系の人の2度に渡る手のひら返しをうけ、其の間ほうれん草も無く、本当にあっさり接点解消となった。
これにより、スピリチュアル的な将来目標を立て直し、緩やかな目標へと変更せざる負えない状況で、生活面での失態立て直しに暫くは掛かる事態となった。
勝手に信頼した私のミスでしか無く、同じ性質の人に過去にも苦しい思いをしたのに、結局はカサンドラ症候群が始まり、自身で解除した。
こちらの提案はことごとく無視され、循環する情報交換も幾つも提案してきたのに、完全無視。テレパシー的な情報を送られて来ても、相談無く決定事項を語るだけ。そして語る度に相談無く掌返し。
私が「助けて」と最初に願った事から1年たってもがん無視。
そうした日々に、私は3次元に降りない関係は、肉体を持つ人間の尊厳を脅かすから、三次元でのすり合わせがないと「駄目だ」と当初からいってきた。
そして、これもガン無視。
「助けて」の意味が、全く理解されていない事が分かった。
そして、自分の時間を私に費やすつもりがない事も理解した。
最終的にこの地を出たい私。
「血縁の学びを終えたのだから家をでたい、助けて欲しい」と願った私になんども「助ける」と言いながら、2度も手の掌返し、こちらを無視して話が変わる。
この間、私は初期の鬱病の薬に手をだし・・。
本人にその自覚は無くとも、判断するのは私。
助けてもらえると思う私も厚かましいが、先々のスピリチュアル目的も断念。
「助けを求めている状況」は言葉で伝えても聞く気が無く自分以外は後回し。
こういう人は、知人が眼の前の海で溺れたら普段助けるとは言うけど・・・眼の前に居ないなら、極端な言い方をすれば脳内予定が組まれた時間テーブル厳守で、時間が合わず溺死した死体を回収するだけ。
予定変更をして迄は助けない。
期待する方が悪い。
脳の機能の違いと思う。自分の決めた企画遂行を邪魔される事を嫌う。
特にアスペルガーの、更に、受動型。
助けを願った方は我慢を重ね、絶望し、最終的に辿りつくのがカサンドラ症候群。
カサンドラは自信を無くすのでは無い。
相手と共に課題に向い合おうとしても、相手の脳機能で出来ず、彼らはこちらの言い分は聞いていない事に絶望する。更に言えば、彼等は自身に直結しない事は前頭葉で弾くか記憶事項として受け取らない。
強く言えばコントロールされたと怒り出す。
自分に必要であれば、優先順位は変わるが他人が理由で順位を変えようとは決してしない。だから、高熱の女性を病院にも連れていかないし、自分の食事はどこと聞いたりする・・はよくカサンドラになった人が話す定番。
結果、期待した側は心を病む。
定型発達年配のアスペ伴侶で、添い遂げた女性の話。
*大切な事は御主人に相談しない。
*相手には期待しない。
*家庭内の大事な事は、信頼できる外の人にする。
完璧だと思う。
でも、それは定型発達にとって幸せな生活にはならない。
木を見て森を見ずの発達障害は、定型発達から森を見る役割を利益として得る、そして深い自身の知識で定型発達を助ける。
そんな柔軟な関係をお互いが努力し、役割分担し、受け入れる双方の努力が必要なのかなとも思う。
一方的に有りの儘を片方に押し付けるから、相手はカサンドラになるし絶望する。
アスペの受容型はハイテンションADHD型が無難なパートナーなのだろう。
重くされた事を拘り無く流してくれる。
受動型は、執着を受けて困る位の相手が相性的に良いのかも知れない。
聞く耳を持たない発達障害は、膨大な苦しみを長く抱え込み耐え忍んでも、結局は1人で生きているような人。
彼等は歩み寄る定型の間に作った関係も自分で壊していく。(自身は壊したと思っていない。)
彼等の悪い点は、自身のスピリチュアル透視能力で得た情報を確信し、誤り無い全てと思っている事。そしてそれに依存し過ぎる事。
私はそれを、肉体を持つ今世人間の尊厳を踏みにじっていると思う。肉体を持つ以上それは補助的に使用すべきだと思う。
残念でもあるけれど、それも特性なのだと割り切れる程定型発達の人間の感性は甘く無い。
肉体を持って対峙した際の仕草、タイミング、目線、動作で相手の背景や動機を探る社会では、割り切りは自分の心や感性を封印して生きるようなもの。
恐らくは母性として受容する事を学ぶ為に繋がった関係なのだとは思ったが、やはり発達障害の人と私生活面で必要とされるのは許しと忍耐。
これが無償で出来るのは、今現在発達障害のお子さんを育てている母親なのだと思う。
本当に頭が下がる。
🥺🥺🥺🥺リスペクト🥺🥺🥺