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日々のスピリチュアル日記です。

ローマ教皇についての前ブログ(お詫びします。)【追記あり】

間が空きました。

まず、各報道でのカトリック教皇について前ブログで記した死亡の件をお詫びします。
3月に入ってからの教皇の病状については、以下の記事の様です。





2枚め3月11日現在での報道なので、亡くなったという事ではなかった様です。(写真は入院以前の物)

公の情報でも無い死亡説をブログに記した事を深くお詫びします。
申し訳ありませんでした。

ただ、今後完全復活する姿が見られた時、以前のヨハネパウロⅡ世の時の様な件もあるので、個人的には何とも言えないモヤモヤ感を私は抱いてしまうと思います。

教皇が退院する確認が取れる迄、暫くは静観しようと思っていましたが、長引きそうな為先にお詫びさせて頂きました。

カトリックで言えば現在は四旬節に当たり、苦しみの大きくなる時期でもあります。
復活祭(イースター)を迎える為の清めの時期でもあります。そこに深い意味を感じています。

今年の復活祭は4月20日。

世界情勢もまた更なる苦しみに突入し、ウクライナでは20才前の18.19才の若者迄が戦場に送られてしまいました。まるで過去の敗戦前の日本の姿です。

過去何度も停戦を口にしながら、停戦破りをしその期間に戦備を整えたウクライナやイスラエルは、今後相手国に信用される事は無いでしょうし、対等な話し合いも拒否されるでしょう。

また、ウクライナの件がクローズupされる裏で、米国の反シオニストが迫害され始めている事も可成り危険な事と思っています。

ウクライナから手を引く宣言をした米国は、それでも抜け道から支援を続けています。
フランスがいきり立ってEUを鼓舞し参戦体制を作ろうとしていますが、これもヨーロッパの経済事情を悪化させるだけです。

情や勢いでは大国には抗えない。

経済悪化が顕著になるのは、皮肉にも復活祭の頃からと思います。

もう人間も国も神々の思う処から解離してしまい、最も小さな者達を国の犠牲へと追い込んでいきます。最も小さな者はその自由意思の選択すら奪われ、ウクライナの青年は死ぬと解る最前線に配置されて行くのです。

ここに神々の救いは無いのかと思うのが道理です。
それでも、長きに渡り人間の争い生死を見守ってきた神々は、
「これが貴方方が選択してきた事の結果だ」
と仰ると思います。

私の勝手な思いですが・・・
国としてのカルマが戻っている様に思います。
人を奴隷にし、資源を奪って長きに渡り繁栄した国にその責任を問うている気がします。
恐らくイギリスやヨーロッパ、米国は今後衰退してゆくのだと。
搾取され続いてきた国々の安泰へと変わって行くのだと。
しかし、国民を粗末にする国にはその過程でのやり方が国民を奴隷にして扱う方向であれば、聖母が警告して下さっている大天罰に至ってしまうと私は考えています。
ロシアは?と思われるかも知れませんが、ロシアもイランも神を捨ててはいません。
寧ろ両国は、戦争になった後の世界を視野に立って仕掛けられた、また仕掛けられるであろう戦争に最適な武器を使わず忍耐に留めています。

本来規模の小さな原爆を使えば、過去の日本が受けた様に留めを刺せるのです。それでは非戦闘員にまで害が及ぶ。
それをしない事が現代に置いての良心的忍耐なのだと思います。

日本は何重にも米国、中国に鎖を巻かれ、身動きが出来ないだけではなく、県単位で治外法権を暗黙に行使されている状況。

飲み込まれぬよう、行使する国の衰退を待ちましょう。恐らく、中国もBRICSとは言え米国との衝突に向かい迷走するだろうと私は感じています。

個人的見解です。
復活祭イースター迄は良い反転は無いと思っています。

追記:
残念ながら、過去日本は中国に対し傀儡として満洲国を設立させる目的で日本人を入植させ、現地の土地を奪い、インフラ整備をしたとは言え神社も建設、また軍費を稼ぐ為に阿片の取り引きも軍人とは違う枠で成していました。韓国でも同様な事を行ったのです。韓国の高齢者が日本語を話せる方が多いのは、日本の成した強制教育でした。
今日本で起こっている移民が画策する者の仕業とは解っていても、過去の戦争で成した日本国のカルマ戻りでもあると思います。
過去のアジア植民地化からの解放ばかりクローズupされますが、逆に被害を受けた国の思いを理解する痛みなのだと思います。
これを経験した日本国は、今後より日本国の魂レベルを復活させ霊性が高まる事になると私は思っています。
時期に災害等も越えなければなりませんが、移民はそれにより自国に返るだろうと予測しています。



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