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日々のスピリチュアル日記です。

祈るMJ

私は結構なマイケル・ジャクソン(MJ)のファンなのだけれど、今の20代の人には「誰?それ」の世界かも知れない。

数日前に頭の中に、過去特に好んでいなかったMJの忘れかけていた曲が流れてきた。

《will you be there》

映画に使われていた曲で映画のインパクトが強く、意識の中で排除していたから歌詞の内容すら記憶になかった。

MJの曲には、
地球問題、失踪した子供、児童虐待死、若者の暴力問題、また自身が苦しんだ人種差別問題・・・等々、神へ祈る姿勢で作られた歌詞がある。

speechlessという曲などは讃美歌レベルで、「世の子供を思い作られた・・・」とか言われているが、私から見れば・・・あれは、神そのものを肌と心で感じ、ただ言葉も無くその遠く偉大な愛なる存在に対して無言で礼拝するしかない、神の前に祈る自分の状態を歌っているのだと思う。

MJファンである話しを記すのがメインではなく、《will you be there》歌詞に和訳が付いた動画を見て頂き・・・

人種差別を受け、痛み苦しみ、日々の仕事や環境のプレッシャーに押し潰されそうで途方にくれた時、どう人が祈るのか・・・を、この曲の歌詞と曲の最後尾で語られる詩で理解して頂けたらと思う。
日本人は感情表現を抑えがちな人種だから引いてしまうだろうけれど、

「苦しみや悲しみ、辛さは顔に出すな」
「波動を上げる為に、笑ってネガティブから離れろ」
術、技を持って、顔を天に上げろ」
通用しない時がある

これからの日本は弱い立場の者から、この状態に追い込まれるのではないかと不安に思っている。

辛い時は辛い。
悲しい時は悲しい。

どんな宇宙法則があれ、吐き出さなければもたない時がある。

まして、押し込め表現せず、自らの意思で見ぬふりをした苦しみは、結局はトラウマをつくる。


だから経済の回復を見込め無い時代に、最も皺寄せを受けるsingle女子、母子家庭、様々な障害者等々、1人でも多くの人々に本当に辛い時、神々の慈しみや保護をくださる愛に、自身の心の避難所を見つける準備を・・・始めて欲しいと願っている。


神に祈らない方々にこれが届くか・・自信は無いが、
神にすがり、願うという有りのままの苦しい人の叫びと祈りを、MJの動画で知り、記憶して頂けたらと思う。

伝わるかな?是非youtubeの画面で。


追記:
MJが嫌われない為に

彼の残された多くの写真やアルバムには、サタニストサインが多く残るけれど、子供の頃から生きた業界から免れる事の出来ない立場に苦しんだと思う。
晩年は逆らいの為に、支配層から小児○愛者の汚名を着せられ、最後のコンサートツアーを終える事なく○害されたと・・私は思っている。

完成しなかった最後のツアーのリハーサル中のミ―ティングで、彼がその後の世界への懸念と警告が記録されている。
ツアー中に暴露するつもりだった彼を、邪魔に思う支配層は莫大な損失を出しても潰したのだと・・・私は😭😭💦思う。

シクシク私個人の見解です🐥🐥。

日々のスピリチュアル日記です。

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