魔系の力が増し増しの空気が充満し、肉体的疲労、メンタル的疲労が来ています。
これを土台として過去の心の傷を魔に捕まれて揺さぶられ、普段とは違う人間関係の接点のズレによって霊的攻撃が増し対処が不可能になります。
社会情勢を見ても、最悪な魔の攻撃的な事が起きているのですが、結果的には波に飲まれている様で対抗する私達は苦しみはすれ完全に倒れる事はありません・・・神々との御縁を失わなければ。
神々への祈りが順調な日々より、今の様な苦境の中での短時間でも諦め無い祈りの方が、より神々に届き加護を得られると私は信じます。
上記の様な苦難に直面している方に届けばと思い記しています。
カトリックの時期としては、8月15日が聖母の祝日になります。
簡単に↓
カトリックの祝日となれば、祝日前一ヶ月は清めの受難の時期となり、言い換えれば魔が力を増す時期。
(キリストの降誕祭、キリストの復活祭)と同レベルで精神的浄化期間)
御盆や御彼岸と似た警戒期間と解釈して頂ければと思います。
私も精神的、肉体的に翻弄された状況で疲れ切ってから「何故?」に気付き、魔の「混乱させ疲弊させる」という目的は明らかなので、8月15日迄は魔に翻弄されながらも耐え忍ぶしかないと思っています。
世界情勢を見るにしても、上記の様な話を頭の片隅に置いて観察すれば8月15日以降に魔的空気が後退していく一面を見る事が出来るかも知れません。
私は教会を出た身ですから、偉そうに語るべきでは無いのですが、バチカンの上層部は魔的に支配を受け嵐の最中だと思っています。それでも、信仰は末端の信仰者の日々の生活にこそ生き続けます。
それは、新道も仏教も同じだと思います。
神々を大切にする者には、御加護があるし導きもあります。
心情的に反抗したくなる苦難が来ても、神々への信頼を完全に失わない限り、私達の回復を助け待って下さる神々の愛が解ります。
皆様に清めの後の精神的幸福が訪れますよう願っております。
私自身は、もうグタグタで悪態をつくのが当たり前の有り様。
それでも、祈りを武器に魔に飲み込まれない様ヨロヨロになりながら戦っています。
余談になりますが、宗教を隠れ蓑に活動する輩がほぼ神々への反逆者と言えます。しかし、その中でも神々は働いて小さい者達を守り育てていらっしゃいます。
この愛と保護をより神に忠実に現代に守っている点から見ると、ロシア正教会が優れていると私は思います。
戦争をしているあの国がと思われるかも知れませんが、国のトップが十字を切って日本の原爆被害者を悼むなど他国トップにはあり得ない事です。
また曖昧な言い方になりますが、チェルノブイリ原発事故も福島原発事故も同じ者達による作為的事故であり、ロシアも日本も同じ被害者だと明かされる日がいつか来ると私は思っています。