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台風の影響

2019-10-16 07:44:51 | 日記
10月15日(㊋)
 
 昨日は、連休ということでしょう、台風の影響が残っているにも関わらず、軽井沢周辺の道路は、東京ナンバーを中心に、混みあっていました。

kuruma

御代田から軽井沢まで、1時間かかりました。
いつもの倍です。

今日は、私も東京。
新幹線は、いつもよりやや混んでいるかな、という程度です。
朝、新橋に着いて、カフェで一服。

朝、新橋のカフェで一服。
kafe
都心は、台風の影響はあまり見られません。

用賀に住んでいた頃、生活圏内だった二子玉川は堤防決壊で、大変だそうです。
山田太一のドラマが思い出されます。
TBSの鴨下さんが演出だったかな。
ジャニスイアンの曲が印象的でした。
放送は1970年後半でしたから、40年近く前のドラマで、多摩川の洪水で家が流されるオープニングシーンも記憶に残っています。
名作ですが、好きなテーマのドラマではありませんでした。
kisibe


診察が終わって、帰りに、700円と安かったのでカツ定食を食べました。
安いから、1時過ぎても満員。
katu
御代田のスーパーで、カツは1枚300円~350円くらいです。
だから、こっちにいるときは、なかなか外食でカツを注文はする気がしない。(かつ丼は作れないから注文します)
だから、揚げたてのカツを食べるのは、久しぶり。

夕方には軽井沢に戻りました。
(疲れました)

わが家の被害 台風19号の爪痕

2019-10-13 09:25:54 | 日記

甘く見てました。
さすが、最大級の台風!

雨風すざまじく、家の中にいると平和なのですが、外は大荒れでした。
昼過ぎに、2階の窓から、庭を見渡すと、メスコケの鶏小屋が吹っ飛んでるではないですか。
これはいけない、と、カッパを着て庭に出て、小屋をチェック。

オス小屋は無事、ではありますが、雨風が吹き込み、コケたちがずぶぬれです。

メスたちは、DIY小物置き場の隅っこで縮こまってました。

うーむ、小屋を修理するのは無理。
やむなく、大型猫用ゲージを引っ張り出して、屋根の下に置いて、臨時の住処を用意。

それから、2匹のメスたちを追いかけて、1匹1匹ゲージに入れます。
白いメスはおとなしく、すぐに抱き上げましたが、もう1匹、茶コケは野生本能が強くて、逃げ回ります。
雨の中の追っかけっこの末、なんとかキャッチ!

それから、オス小屋にトタンを取り付け工事して、不完全だけど、オスなんだから頑張れよ、と言い聞かせます。
koke1

びしょぬれになって、家に戻り、風呂に入ろうかな、と用意をしていたら、まさかの停電です。
まずい!
電気なしでは、何にもできない。
せめて、夕食を外食して、もし長期戦になっても持久できるよう備えようかな、と車で外に。

道路は、飛び散った小枝が散乱。

佐久に向かいます。
まずTUTAYAに行ってみます。
まだ営業してますが、ホタルノヒカリが流れていて、長居はできそうもありません。
カフェもやってます。人もまばらだし、駄目だろうな。

ツルヤは閉店。
スーパーも閉店。

イオンはやってました。
時間は5時です。
しかし、閉店秒読み状態。
弁当を大幅値引きして投げ売りしてたので、「いくら丼」「北海道弁当」「あなご弁当」それに大トロさしみも買いました。
どれも250円~350円。
小さなラッキーです!

帰り路、わが家の50メートルくらい手前、大木が倒壊して道をふさいでます。
 通れない!!

 

 


 

 

10月13日(㊐)朝

 大木が道路をふさいでしまいました。
toukai

早朝、周辺の状況を見て回りました。
道路を塞いでるのは、これだけのようです。
しばらく、通行止めでしょうか。

被害は甚大です。
鶏小屋は半壊。
koya
修繕にはだいぶ時間がかかるだろうなあ。

大事に育てたポポー、2本のうち1本が倒れてしまいました。
popo
復活可能でしょうか。

桜や梨は、ぽっきり折れてしまっています。
sakura

華やかに咲いていたコスモスは、ほぼ全部が倒れたり、折れたりしています。

道路上には折れた枝が散乱、アフファルトがえぐれている部分もあります。

miti

お隣さんの庭の被害もひどい様子。
大きな樹木が何本か倒れています。

荒れ果てて、様子が変わってしまった庭を、何が起きたんだろうニャー、とあちこちの窓からうかがうアイちゃん。
ai
変化に目ざといアイちゃんです。
(家具の位置が少し変わっても気づきます)

まだ、ラブショックが残る日々、台風の後始末をする気力が持てるでしょうか、心配。


    

 

 

 

 


わんストーンカフェでランチ

2019-10-08 08:29:18 | 日記
10月6日(㊐) 

うなされそうな夢を見ました。
ラブショックの影響でしょうか。

親戚に、子供のいないご夫婦がいて、著名で優秀な方たちでした。
ある時、飼ってる犬がなくなって、それだけが理由でななかったかもしれません、、けれど、奥さんは体調を崩してしまい、特にメンタルの病気が重篤で、そのまま入院することになりました。

ペットが人生すら変えてしまうこともあります。
世の中、ひとりもの老人とペットの組み合わせも多いでしょう。
ペットを失うことは、伴侶をなくすことと同じくらいに、哀しい出来事に思う場合もあるでしょう。

ペットを飼うのも、覚悟が必要ですね。
それだけ、ペットが与えてくれるものも大きいといことと思います。

お昼は、御代田と軽井沢の途中にあるカフェに入ってみました。
新幹線通勤してる頃にはなっかたので、まだ新しいお店です。
kafe
ペットも入れるカフェのようなので、ラブが元気になったら行ってみようと心の隅にあったお店です。
残念ながら、ふたりだけで行くことになってしまいました。
kafe2
女性がオーナー(?)。
ひとりで切り盛りしているようです。
忙しい時だけ手伝いをいれる、軽井沢のはずれの飲食店ではよくあるスタイルです。

ラブを知る、色々なひとたちから慰めのメール等をいただきました。ありがとうございます。

haka

元気になったら、ラブのお墓、ちゃんと手を加えようと思います。
まだ、脚の不調、ラブのことだけでなく色々と切ない気分なので、早くアクティブな生活リズムにしたいですね。
まあ、まだ初七日前なので、もう少し・・・。


日本中、ラグビーで盛り上がってますね。
スポーツ好きの中高年男性は多いから、テレビにかじりついていることでしょう。
ワイドショーでも連日取り上げ、ルール説明したり・・・しかし、どうもよく理解できません。
真剣に聞いてないからかも。
錦織は怪我欠場だし、広島カープはいつの間にかBクラス、巨人が優勝。うれしくない結果です。


急に、冬の到来が近いことを感じさせる、冷たい空気になりました。
道は、落ちた栗の実で、うめつくされてます。


ラブのいない日々の始まり

2019-10-05 18:59:23 | 日記
頑張ったつもりです。それでも、たくさん悔いが残ります。
もっと食べたいものをあげればよかった、もっと外で遊ばせてやればよかった、もっといっしょにいればよかった、もっとほめてあげればよかった、もっと・・・・・。

omoide

愛くるしいしぐさを、たくさん、写真に残したかった。
いなくなるとは、ずっと、考えられなかったですね。

東京では、テニスにも一緒に連れて行きました。
車内のフロンタガラスに飛び上がって、顔をへばりつかせて私たちの姿を待ちわびてました。
顔がゆがむほどにガラスにへばるラブに、通りがかる人たちも、思わず笑ってました。

スーパーに買い物に連れて行き、入り口につないでおくと、二本立ちして私たちを探します。
みんな、微笑んでました・・。

広場で、「待て」と命じると、とても不安そうに、遠ざかる私を見て、「よし」の掛け声で、それこそ一目散に走ってきました。
あまりのけなげさに、飛びついてくるラブを抱きしめました。

私たちが出かけるとき、つれてって、つれてって、と大騒ぎ。
「おるすばん」と言うと、ほんとうに悲しそうに私たちを見送ります。
しっぽをたたんで、すみっこにクーンと言いながらうずくまります。賢くて、ききわけのよい子でした。
だめ、と教えると、懸命にそれを守りました。

「ラブちゃん」、みんなが声をかけ、とても愛されてました。

暑い夜に、私とラブとで、アイスノンの奪い合って寝ました。
アイスノンは私のもの、と、私から場所を奪います。
いつも、ちいさなアイスノンに、私とラブのふたつの頭をのせて寝たものです。

私たちと一時も離れたくない、私たちといるのがほんとうに好きで、幸せそうでした。
いつも、笑っているような表情で・・・。

旅立つその日、ラブはもう私はいないほうがいいのかな、たいへんだものね、そう問いかけてるようにも思えました。
介護のきつさに、なんとかならないだろうか、とあれこれ考えはしました。
でも、絶対に私から見送るなんてできない、最後の最後まで、しんどい、とぼやきながらも、いつまでも過ごしたと思います。

寂しがり屋のラブです。
もう一度、みんなに会いたい、そう願っていたようです。

さっき、その人たちから花が届きました。
pre

私がいないと、あんなに大騒ぎしていたラブ、天国でも私をさがして走り回っているでしょうか・・・。

哀しいです。




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omoide

何も手につきません。悲しんでばかりいられないのですが・・・。
頑張らなくては・・・。

 

愛犬の永眠

2019-10-04 15:01:46 | 日記

昨日、11時ころ、ゴミ捨てに出かけ、12時前に戻ってきました。

晴れて、よい天気です。

帰り着いて、そのまま、コケたちに水とエサを与え、それから家の中に。12時少し過ぎてたでしょうか。

いつものように、ラブは、クッションの上に横たわっています。
こちらを見るでもなく、どこか遠くを見ているようです。
予感がありました。
上から見下ろしながら、息をしてお腹が動いているのを確かめようと試みます。
いつもなら、やせ細ったお腹ですが、ふくらんだり縮んだりします。それを見て、一安心するのです。

動きが見えません。

悪い予感が、さらに広がります。
「ラブ!」
声をかけて、ラブの目をのぞき込みます。
そして、ラブがもはやここにいないことを確信します。

「ラブが死んだ」
隣で、疲れて横になっていたつれに伝えます。
動揺で、そこから、めまぐるしく色々なことを考え、かなり長い時間、そのまま死んでしまったラブを見つめ続けていました。

love
 (元気なころのラブ)

 



 

1年間、ラブが死んだ時のことを繰り返し想像して、覚悟してきましたが、とうとう、その時を迎えてしまいました。

潔くないかもしれませんが、気持ちの動揺は抑えられません。

その時、まだ、ラブの体は暖かく、柔らかく、息絶えたとは信じられなくて、刺激すれば生き返るのではと、ゆさぶってみたりしました。
体に触れた時、尻尾をうれしそうに動かしたのは、私たちへの別れの挨拶だった、そう思えます。
感謝してるよ、と、そう伝えていたとしか思えません。

介護のしんどさなど、吹っ飛んで、もっと生きて欲しい、ちょっとでいいからうれしそうな姿を見たい、離れようとすると「いかないで」と訴えて欲しい・・・。

何かやらないと・・・、一緒に悲しんでくれそうな人たちに、ラブが死んだことをメールで伝えました。
電話がかかってきて、話すと泣きそうなので、何も話せませんでした。

どのくらい茫然としていたのか、現実がもどって、これからを考え始めました。

火葬するのだろうか、どこで?
人間の葬儀は、何度も経験があるけれど、犬の葬儀って?
親の世代は、火葬すらなくて、庭に埋めたのをかすかに思い出します。
火葬して骨を供養するか、土葬するか、迷いましたが、考えて、土葬し、樹を植えることにしました。
植樹葬です。

アイちゃん・・・何か感じるのでしょうか、様子が違います。
死んだラブのそばにずっと座って、悲しそうににゃーと泣いたりします。
aikanasi

 今夜はラブといっしょにすごして、明日早朝に埋葬します。