一昨日、行った佐多旧薬園は島津藩の薬園跡で国指定の史跡となっています。
古文書によると1687年(貞享4)2月8日、新納又右衛門が中国原産の常緑樹
龍眼(リュウガン)苗を得て藩主に献上したものを平田清右衛門という人が取り次いで
ここに植えたことに端を発していると言われています。
その後、琉球経由で輸入した南方の植物を中心に植えられ
園内には、リュウガンの他にレイシ、アカテツ、オオバゴムノキ
などの多くの熱帯植物が植えられてます。
写真右は花芽が、いっぱいついてるリュウガンの木です。
古文書によると1687年(貞享4)2月8日、新納又右衛門が中国原産の常緑樹
龍眼(リュウガン)苗を得て藩主に献上したものを平田清右衛門という人が取り次いで
ここに植えたことに端を発していると言われています。
その後、琉球経由で輸入した南方の植物を中心に植えられ
園内には、リュウガンの他にレイシ、アカテツ、オオバゴムノキ
などの多くの熱帯植物が植えられてます。
写真右は花芽が、いっぱいついてるリュウガンの木です。