「旅せよ平日! JR東日本たびキユン 早割パス」
"キュン💛パス"
JR東日本のフリーエリアの1日間乗り降り自由の切符(10,000円) を使って
長野へ日帰り旅してきました。新幹線の指定席も2回まで利用可能です。
遠くへ行けばコスパ的にお得感はあるのですが、やはり目的が有る無しでは
旅の楽しみが希薄になると思ったので、「いま、行ってみたいところ」を考えて
長野にしました。
長野市内では、善光寺を横目に ①『長野県立美術館』(東山魁夷館)を観たかった!
それと、②善光寺の参道を歩く。 最後に上田駅経由で ➂『別所温泉』の散策と
JR東日本のフリーエリアの1日間乗り降り自由の切符(10,000円) を使って
長野へ日帰り旅してきました。新幹線の指定席も2回まで利用可能です。
遠くへ行けばコスパ的にお得感はあるのですが、やはり目的が有る無しでは
旅の楽しみが希薄になると思ったので、「いま、行ってみたいところ」を考えて
長野にしました。
長野市内では、善光寺を横目に ①『長野県立美術館』(東山魁夷館)を観たかった!
それと、②善光寺の参道を歩く。 最後に上田駅経由で ➂『別所温泉』の散策と
外湯めぐり。。。
この3つつを目的とした日帰り旅です。
この3つつを目的とした日帰り旅です。
まずは、東山魁夷画伯の世界へ。。。
東山魁夷(ひがしやまかいい)館は、長野県が日本画家・東山魁夷(1908-1999)から
作品と関係図書の寄贈を受け、長野県信濃美術館に併設して建設され、平成2年4月に
開館しました。収蔵作品数は現在、970余点に及びます。
およそ2カ月に一度の割合で展示替えをし、「風景は心の鏡である」という東山芸術の世界が
楽しめます。
作品と関係図書の寄贈を受け、長野県信濃美術館に併設して建設され、平成2年4月に
開館しました。収蔵作品数は現在、970余点に及びます。
およそ2カ月に一度の割合で展示替えをし、「風景は心の鏡である」という東山芸術の世界が
楽しめます。
東山魁夷館コレクション展2023 第Ⅴ期
開催期間2024年1月18日(木)~ 2024年4月9日(火)
長野県の厳しい冬の様相を描き出す《霧氷の譜》や《冬の旅》をはじめ、春の訪れを描いた《春兆》や、《祭りの夜》、《柿生の里》など、学生時代の初期の作品が展示していました。
東山魁夷 《霧氷の譜》 1985年
大きな大作の横には、小さな下絵的なものも展示してあり
なるほど、前準備って必ずするものなんだなぁと思い、大作の完成画につなげている。。。
流石のプロの画伯だー! 改めて尊敬した次第です。
20代~30代の絵も、素朴で親しみを感じる作品ばかりでした。
東北・信州の題材が多かったです。次に来る機会があったら、また違ったコレクションを観てみたいです。
もちろん、館内の写真撮影はNGなので、外の雰囲気だけ撮りました。
連絡ブリッジ 県立美術館と東山魁夷館が往来できます
屋上広場(風テラス)
善光寺が真横に見えます
(2024.03.14)
Canon EOS M6 MarkⅡ 18-150mm
作品を観ていると時間が経つのを忘れ、一時間はあっという間!
先があるので、県立美術館は観ないで長野駅へ向かいました。
途中、大門辺りで早めの昼食をとります。