そこに並走する自動車専用道路の工事が進められています。
この、国道106号の中間点に接続する国道340号は、遠野市から接続。
でも、2つの峠があり難所でもあります。
で、現在トンネル工事がおこなわれ、2018年に開通予定。
快適な道に生まれ変わります。
三陸自動車道は県南は、気仙沼方面から陸前高田市、大船渡...、
そして宮古まで接続されます。
現在、区間開通がおこなわれ、最後は1本になります。
これらの道の先、それが宮古らしい。
何故?。
まぁいろんな疑問を抱くのも、
陸の孤島とまで言われた宮古ですから...ね。
その話はここまでで、
この三陸自動車道が整備されると、旧国道45号はどうなるのか?。
そんなことを考えながらドライブしていたのですが、
時折見える海の風景に、
観光ドライブコースとか観光ツーリングコースといった、
生活道に加え、新たな役割を担うのかと。
小さな休憩所、小さな食堂、民宿といった維持可能な設備の設置。
資本があれば、養殖施設に併設してもイイ。
三陸自動車道のおかげで、復興するのか衰退するのか、
旧道はどう活用するのか、まさに未知の世界です。
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