核廃絶を訴えたオバマ前大統領は、ノーベル平和賞を受賞した。
すると、就任後はすべて平和主義者を装うこととなる。
そして、世界の警察を放棄したのだ。
しかし、その間に平和は崩壊し、現在に至ってしまった...。
というのがアナリストの解説。
ノーベル平和賞、その矛先に日本もあった。
戦後70年以上も戦争をしていない国。
しかし、受賞すると、その呪縛にあうと日本政府は火消しに走る。
非核三原則、専守防衛を説いた故佐藤栄作元首相も受賞者。
当時は画期的な平和への精神として受け入れられた。
現在はどうか?。
時は流れ、様々な価値観が芽生える中、
その時代では受け入れられ、その時代では否定される。
不思議な賞である。
ときに、ミャンマーでのロヒンギャ族への暴力や虐殺行為。
かのノーベル平和賞受賞者は現在政権の中枢に存在。
この問題、どんな行動をとるのだろうか?。
声明だけで終わらせるのか?。
やはり呪縛の中にいる。
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