こんな時は、鋭気を養うべく、ウナギなんぞに思いを寄せる。
そう、寄せるだけであって食べるではない。
毎年高騰するウナギの価格は半端ない。
だいぶ前から、我が家の食卓からは消えた。
しかしだ！、ここに朗報が入る！。
その昔、かば焼きはウナギではなくナマズだった！。
そして、ナマズに回帰すべく、再登場するというのだ！。
オートバイ番組では、ナマズバーガーなんぞ登場していた。
時期はわからないが、
安価に食卓を飾るべく、先人の食文化に触れることができるのだ。
そんな思いを抱きつつも、ならば消えゆくウナギはどうなるのか？。
大丈夫！、先人たちの時代もウナギは食べられてた。
ただ、ナマズが主流だっただけなのだ。
何故にウナギを心配するのか？。
それは、調理における匠の技の消滅である。
ウナギだけではないが．．．。
