賃金構造基本統計を巡る不正が論議を呼んでますが、 調査データから導き出される支給額データが小さかった。 こうなると、如何に基本となるデータが大切かわかってくる。 たとえば、日本のIWC脱退。 調査データより、捕鯨数を限定し資源保護をおこなってゆく団体であった。 しかし、調査データを無視し、反捕鯨団体になってしまった。 本来の目的が変わってしまったのだ。 データ、運用の大切さが身にしみるお話です。 あっ、やっぱり、 安保理で、かの国の北朝鮮への経済制裁違反が報告されました!。