水力発電をイメージします。
水は高いところから低いところへ流れます。
この落差を利用して発電します。
落下した水は川に流れて、その役目を終えます。
揚水発電は、役目を終えた水を一旦貯水します。
そして夜間、電力に余裕があるとき、ポンプで水をダムに戻します。
水で満たされたダムの水は、また再利用される訳です。
日中の電力不足に効果があると言われていました。
しかし、その発電量が電力業界では過小評価していたのです。
簡単に言えば、「有効な手段ではない」ということ。
それは20%も低く見ていた...。
電力不足が問題になっているのに、過小評価したデータを理由に
揚水発電を実施しない...。
何故?
専門家はこう見ているそうです。
原発再稼動を狙った動きだと...。
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