年齢が引き上げられれば、60歳で退職してから受給までの生活が困る。
誰も賛成する理由が見つからない。
ところが、公務員の退職年齢延長が議論されている。
それは、年金受給年齢引き上げを見据えたものだった。
つまり、楽して橋を渡るというもの。
ここに、年金受給年齢引き上げが公務員による仕業が見えてきた。
計算ミスを棚に上げて...。
しかし、タダでは済まないようだ。
退職年齢引き上げは、年金受給年齢とは別のもの。
しかも、お金をいっぱいもらえるような仕組みを盛り込んでいる。
それは、60歳で退職したとき、年収が1,000万円だったとしよう。
退職年齢が70歳まで引き上げになった場合、
60歳時点の年収の70%を10年間保障するというおまけつき。
従って、年収は普通に年金もらっている人の3倍と言われている。
さらにその10倍(10年)。
墓に入るまで高額所得という、小泉政権が作った格差社会を
いまだに引きずっているとしか言いようが無い。
黙って退職してもらったほうが国民にとって幸せだと思うのだが...。
税収が少ないのにどうやって公務員にお金を渡せようか。
それより、経済の活性化にエネルギー使ったほうが賢いと思うのだが。
公務員の方々が悪いのではなく、
仕組みを作った人が悪いので、お間違えなく...。
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