そのときの廃物は？、役目を終えた人工衛星は？。
大きいのは地上に落ちてくる。
燃え尽きるか、そのまま激突。
小さいのはどうなるのか？。
永遠ではありませんが、地球を回り続ける。
これが、スペースデブリ。
宇宙開発が始まって、今日。
無数のゴミが彷徨っている。
最後はゴミだらけの地球になる。
しかし！、ついに日本と欧州の共同チームが対処法を開発！。
レーザーで除去可能だそうです。
スペースデブリの大部分を5年で除去できるんだそうです。
すごいですね。
約3,000トンのゴミがあるそうで、
レーザー照射して、減速させて大気圏に突入させる。
そして燃え尽きる。
ときに、軍事研究として、地上からミサイルを打ち上げ、
役目を終えた自国の人工衛星を破壊する。
そんなニュースがありましたね。
これ、スペースデブリを作っているわけで、
国際的批判が高まっていましたね。
あれ！？、
スペースデブリの除去、
レーザーで減速するとき、その国の上空で行えば．．．、
「お返しします！」って感じで。
