一年以上前までは、時々利用していました。
それは、早朝から開店するうどん店。
チェーン店のようですね。
しかし、とうとう閉店。
一戸建ての立派なお店、IC前で交通の便も良く、
店内は広く、テーブルにカウンターに座敷もありました。
営業条件はどのお店よりも恵まれています。
さて、警戒していた理由ですが...。
当初は元気よく、広い厨房にも3~4人はいました。
気が付くと、みんな若い人たちばかり。
感心だなぁ~と受け止めつつ利用していました。
あるとき、厨房の奥で若い男性が作業しているところに目が行きます。
よく見ると、ピアスにタトゥー、Tシャツもプライベート。
エプロンをしているからお店の人らしい。
このお店の開店時間は朝7時。
チェーン店である、もう一つのお店は朝6時。
毎週火曜日が定休日なんですが、なんとこのお店は不定期なんです。
しかも7時開店も過ぎることしばしば。
もう、駐車場に止まっている車は1台もありません。
そう、信頼を失ってしまったのです。
それが一年以上も前のこと。
あとは、「その時期を待つだけ」なので、
もう一つのチェーン店に足は向いてしまいます。
もう一つのチェーン店は朝6時開店。
決して立派なお店ではありません。
一戸建ての事務所兼店舗の建物の一角にありまして、こじんまりしてます。
でも、車は絶えません。
「調理中で、少々おまちください」と言われて、待つこと数分。
出来立てホヤホヤの香り高い天ぷらが陳列されます。
同じチェーン店で、同じ味で何が違うのか?。
それは、「このお店は誰のもの?」という基本的なテーマを考えれば答えは出ます。
味が良ければイイという文化は、日本には根付かないようですね。
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