みちのくバイク人

ファン第1号!

自分の子供がスポーツを始めるとき、どんなカタチでサポートしたらよいか?。

そんなとき、こう言います。

「その子のファン第1号になってください」と。

「親として第1号でも良いのでは?」と思いますが、それは家庭の中でお願いします。

ファンということは、個人もチームも応援するというグローバルな立場を作り、
そして選手たちと同化することを意味します。

選手たちは一生懸命に取り組みますから...。

そうなると、前向きな発言が飛び交い、その相乗効果は選手たちに伝染します。
非常に素晴らしいことです。

反対に、後ろ向きな発言は、人前では言えないから家庭内や身内で
発言することとなります。
すると子供の耳に入り、その話が一人歩きします。
ウワサ、ネタミ、ヤッカミ、ヒガミという望まないものの根源となります。

それはやがてチームに影響し、最後は孤立します。

それから指導者たちは、子供たちの方を向いています。
この方向を変えないことも大切です。

さぁ、どんどんファンになってください。

第1号、第2号、第3号と、おじいちゃん、おばあちゃん、おじさん、おばさん。
ご近所さんと、ファンが多ければ多いほど子供たちは頑張ります!。

一生懸命な人は希望を言う。
そうでない人は不満を言う。

ある監督の名言です。
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