パソコンが危険な状態であるメッセージ。
しかも、「ここをクリック」なんて誘導している時点で疑い深い。
調べるとスパイウエア。
どうしたもんかと、以前やった手順で、コンパネからアンインストールを試みるもNG。
リストに無いのだ！。
そこで、また、SpyBotなんていうフリーソフトを使用してみた。
インストールするも、メッセージは英文。
そこで、また、日本語パッチを適用する。
さて、スキャンしよう！。
やっぱり、たっぷりのスパイウエア、アドウエアが発見されたではないか！。
即座に削除。
やれやれ、と思いきや改善されない（泣）。
そう、アップデートが必要だった。
パターンファイルのアップデートを試みる。そして、スキャン。
かくして我がPCは落ち着きを取り戻す。
ウイルス対策はおこなっており、ここをすり抜けるのがスパイウエアやアドウエア。
何故ならウイルスじゃないからだ。
スパイウエアは、その名の通り、スパイ行動の結果として、PC内の情報を外へ持ち出す。
ときには、カメラを制御し、PCに向かっているユーザの写真まで持ち出す。
アドウエアは、その名の通り、広告をどんどん表示させる。ウザイと言われるもの。
PCを取り巻く事情は複雑になった。
これに対応すべく、ユーザーもスキルが必要になってくる。
厄介な時代である。
