こんな寒い時期に体育館で一日中練習。
その光景が浮かびます。
寒い寒い体育館。
でも、氷点下の体育館で汗を流し、肩から頭から湯気を出し、
その姿が寒さを吹き飛ばす笑いに変わる。
いまの三年生がそうでしたね(笑)。
冬の寒さは、時としておっくうになりやすく、考えも行動も控えめになる。
けれど、意を決して体育館に足を運び、練習に燃える。
冬は、「意地」とか「根気」を養ってくれます。
「精神体力」や「精神耐力」もそうですね。
さらに、そこに頼りがいのある存在があります。
「気合入れて練習して来い!」と、ファン第一号として、
選手を送り出してくださる方々ですね。
この冬の初めは、その冬の終わりを見てきただけに、
青葉が一気に噴き出るような選手たちの姿を想像してしまいます。
さて、今朝の会話です。
その先生は矢巾町出身。
この寒さに、ヒザを痛めた自分を見て、
「私も肩が痛いんです」
「それ、五十肩かも?」
「四十肩じゃないんですか?」
「病名にあるのは五十肩だけですよ」
「知らなかった」
「矢巾町出身だから、ごじゅうかた、ごじゅかた、こじゅかた、なんちゃって」
「...」
ローカルジョークでした!。
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