求めるもの、それは「一生懸命」という言葉。
勝つか負けるかは結果であります。
一生懸命頑張るプロセスが大切なのです。
だから勝てないからダメという考え方は誤りです。
弱い、勝てないから、
練習を控えるとか、遠征を控える、練習試合を控えるというのは誤った考え方。
それより、先輩たちと同じような経験から別のカタチを導き出してあげればいい。
時に、オトナは結果を求めますが、それが勝敗です。
時に、コストを求めてきますが、それも費用対効果という結果です。
中学生の選手たちは一生懸命頑張って、「何か」を学ぶのです。
プロセスの中で「何か」を学ぶのです。
先輩たちは上位に位置していた...。
比較は無意味です。結果も無意味です。
大切なのは、先輩たちと同じように、練習、遠征、合宿など、
今までにあった行動の中で、「学び」の機会を与え、多くの経験と仲間の絆を作ること。
視野を広く持ち、スポーツに勉強に、生活に反映させることです。
そして、自分の生きてゆく術を磨く。
強い弱いだけで、選手たちを評価するのは望みません。
強くなりたければ、もっと練習し、もっと練習試合をし、もっと遠征するのが常識。
新人戦はその途中経過を見る通過点にしかすぎません。
MJVCはいつも通り、練習、練習試合、遠征を予定しています。
求めるものがあるからです。
最新の画像もっと見る
最近の「MJVC」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事