グローバルなルール、自国のルール
２つの視点を認識した次第
本当にあったお話だそうです
テレビで日本映画を見ていた方々
あるシーンで悲鳴があがった！
それは、
役者が、水道水を飲んでいるシーン
蛇口から、直接飲んでいるのだ
悲鳴の理由
我が国では、あり得ない
水道水は手足を洗うためのもの
飲料水にするには、煮沸してからだ
日本は、我が国より、貧しい
何故なら、煮沸もできないから汚い水を飲むのだ
多くの家庭がそうしているように、当たり前の認識
ところが、ここで流れが変わる
ある一人が、日本への留学経験のある若者を見つけた！
日本の暮らしは不自由だったろう、との問に、若者は答えた
日本の水道水は、直接飲める
しかも、その水で洗濯もする
日本中、どこでも同じだ、と
その文化、技術の差に絶句した人々
自国の論理は通用しなかった
対岸の出来事ではなく、
日々の気配りに生かせるお話しです
いかがですか
自分の認識を押し通して、多人に迷惑かけてませんか？
