昨日の体育館で話題となったお話を詳しく...。
専門学校や大学に進学するも、お金がかかりますよね。
さて、どこでそのお金をねん出するか！？。
ある高校の校長先生に、その話をしたら、いきなり「家売れ！」と。
レーザービームのようなその言葉に一瞬無言になりました。
そう、家や車（財産）と子供の学費を天秤にかけなければならないということです。
家や車は手放しても取り戻すことは可能。あるいは代替えが可能。
しかし、子供はそうはいかない。
それまで、家や車を子供の学費や生活費のために売却することなんて、
あり得ないと思っていたけど、納得してしまうと究極の決断とは思えなくなった。
結果は我がへそくりと、その他と奨学金で何とかなった。
家を売る！。
最悪ではなく、最善の決断として、その強い思いは子供にも伝わるのだろう。
