様々な角度で考察を耳にします。
すると、ニュースの尻尾は?。
ルノーはフランスの国営企業。
ルノー傘下の日産。
技術開発や、パーツ供給は日産に任せて、ルノー車が生産される。
筆頭株主であるから、高額な配当もある。
ルノーにとって日産は打ち出の小槌。
ルノーが儲かれば、フランスも儲かる。
その中で、ルノーはEV車で中国進出を計画していたのだ。
その技術は、日産の技術。
中国からしてみれば、渡りに船。
米中貿易戦争で冷え切った経済を立て直したい。
それを見逃さない米国。
二日前に、GMがリストラを発表。
その資金をEV車開発へ振り向けるという。
そう、米国もEV車の技術が欲しいのだ。
そのターゲットになったのが、カルロス・ゴーン。
この水面下の争い、安全保障にも関わってくるという。
以前、日本のシャープが台湾企業に買収された。
そのとき、日本の技術が中国へ流れた。
そして、携帯電話を巡る米中貿易戦争にもなっている。
二の舞は起きるのか?。
ニュースの尻尾、深い。
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