2年生ながら、その存在を知らしめた場面がありました。
選手同士の接触で打撲を受けたリーダー。
一時、ベンチに引き戻し緊急冷却。
その間はサンドバッグのように叩かれ続けるMJVC。
ここにリーダーシップを発揮できる選手が出てこない。
もうひとり、元気印の選手は調整中で待機。
かくも、痛みをこらえてコートに帰るリーダー。
そして奮起するも、時すでに遅し...。
大きな存在を確認する場面と、リーダー不在時のひ弱さが出た場面でした。
第1試合1セット目終了。その後1名ダウン。
ここに、元気を失い劣勢になるMJVCを見ました。
しかし、第3試合で復帰するとチームが元気に、そして明るくなりました。
互いにけん制しあいながらも、ハッキリ強い意思を見せてくれる2人。
公式戦のアクシデントに、チームの大きな存在を確認しました。
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