覇権を狙う中国と、公海を主張する米国。
決定打は、米中会談。
ここで怒り心頭の米大統領は即座に行動を起こした！。
それが今の緊張につながっているようです。
さて、英国訪問の中国主席。
厚遇されたとの話ですが、TVでは、オモテの情報しか流さない。
そこでウラの情報は？。
英国もなかなかやるもんですね。
国会演説→誰も聞いてない、拍手ナシ。
晩餐会 →皇太子辞退（チベット問題にて）で華ナシ。
ワイン →天安門事件の年に造られたワイン（1989年製）で皮肉。
世界的にその知名度は上がったようなカタチですが、
結果はすべってばかりで、嘲笑の的のようです。
さて、話は戻って、南シナ海。
現在の状態が続く模様ですが、今後どうなるのか？。
まともに戦ったら一週間で米国が勝ち、中国の40%の戦力が損なわれる。
と、ロシアの専門家が発表した。
そのタイミングが絶妙だった！！。
それが、米国が航行する前。
そう、中国軍は士気が低下してしまった．．．。
そして、抱える内政問題。
2011年には当局発表で20万件の暴動が発生。
国内に強い政府を見せつけなければならない訳ですね。
引くに引けなくなった中国と、圧力をかけ続ける米国。
国内からの突き上げと海外からの圧力。
その結果は．．．？。
