海底に残る古代文明の痕跡<太平洋>
グーグルマップでは、地球上の海底の地形を確認することができます。
かつて地球上で栄えた古代文明は、海面上昇や地殻変動によって陸地が沈没するなどして、滅亡を繰り返してきました。
その歴史的事実を元に太平洋の海底の地形を調査したところ、古代文明の痕跡のようなものが見つかったので、紹介させて頂きます――。
太平洋全域
【道路跡が縦横無尽】
太平洋の海底全域には、道路跡のような痕跡が縦横無尽に走っています。
この道路痕の幅は10km前後と現生人類にとって大きすぎることから、海底に沈んだ巨人文明の存在の可能性を示唆しています。
こちらの海域の道路跡は、12km~17kmくらいの幅です。
さらに、18kmくらいの間隔で、南北に線が描かれています。
アリューシャン列島周辺
ベーリング海の南に並ぶアリューシャン列島内のアンドレアノフ諸島の南側に、等間隔に並ぶ直線状の模様が見えます。
間隔は1kmほどで、並んでいるのは巨石のようにも見えます。
フィリピン海周辺
しかし、大きさが85kmと巨大すぎるため、これもまた巨人の時代に造られた代物であるといえます。
周囲四方が東西南北に正確に向いていることも驚きです。これは、ピラミッドに共通する特徴ですが、何か関連性はあるのでしょうか。
なお、このような構造物が地球上の海底に1つしかないので、ドルメンであった場合、古代の地球を統治していたほどの位の相当高い人物の墓なのかもしれません。
周囲四方が東西南北に正確に向いていることも驚きです。これは、ピラミッドに共通する特徴ですが、何か関連性はあるのでしょうか。
なお、このような構造物が地球上の海底に1つしかないので、ドルメンであった場合、古代の地球を統治していたほどの位の相当高い人物の墓なのかもしれません。
【王朝の遺跡?】
北マリアナ諸島の海底にも、道路のような痕跡が確認できます。
道路の両端が縁どられていて、格式の高さを感じます。もしかしたら、この海域にかつて存在した王朝の跡なのかもしれません。
しかし、こちらの道路幅も約15kmと現生人類サイズではないので、巨人時代のものと言わざるをえません。
【集落のような痕跡】
さらに、崖の南東には集落のような痕跡が点在しています。
道路跡のような物の上には存在しないので、何か人為的に造られた建物の可能性が高いと思われます。
なお、1984年にエクアドルの洞窟で発見された1万2000年前の世界を描いたといわれている世界地図では、日本はユーラシア大陸と地続きで、さらにフィリピン海方向まで伸びているのを確認できます。
ハワイ諸島周辺
【放射状に延びる線状痕】
ハワイ諸島周辺を中心として放射状の線が伸びているのを確認できますが、海底を拡大すると、更に小さな放射状の模様が何箇所もあります。
1つの線が6kmくらいあり、自然に出来たものとは到底思えず、何の目的で描かれたのかが気になります。
こちらの海域の海底には放射状の模様が描かれていますが、一本一本の線をよく見てみると、巨石を直線状に並べていることがわかります。
巨石の大きさは300m前後で、巨人が造ったとしか言わざるを得ないサイズです。
【一直線に並ぶ物体(巨石?)】
さらに、モロカイ島の北側約250kmの地点を起点に、東側に300m前後の楕円形の巨石のような物体が直線状に延々と連なっているのを確認できます。
確認できるだけで400kmも続いています。直線距離で東京から大阪までというかなりの距離です。
【南にも直列巨石群】
また、上述の場所から南に150kmほど下がった場所にも同様のものが見られます。
物体の大きさは同程度ですが、距離が27km程度とかなり小規模です。
なお、直線状に並んでいる巨石の方角は、ハワイ諸島付近の「冬至」の日の出の方角と一致しているようです。
【岐阜の直列巨石群】
なお、これと同じようなものが岐阜県にもあります。
太陽が真東から昇って、真西に沈む春分と秋分の太陽光を観測することを目的に、直線状に設置された巨石群です。
ハワイ北側の海底にあるものがこれと同様のものである場合、海底に沈んだ古代文明(パン大陸 or ムー大陸)の痕跡である可能性があります。
しかし、大きさ300m前後、距離が400km以上と岐阜の巨石群と比べてあまりにも規模が大きすぎるので、こちらも巨人が造ったといわざるを得ません。
アメリカ周辺
太平洋の海底にある直線状の模様を古代の道路跡と考えた場合、メキシコ沖の海底の道路の密集度が異常に高くなっています。
周囲と比べて明らかに線が多いのが不自然です。最近、メキシコで公開された宇宙人の遺体との関連はあるのでしょうか。
【ペルー沖の巨大長方形】
ペルー沖の海底には、縦600km、横1000kmという凄まじいサイズの長方形の模様が描かれています。
1000kmというのは東京から福岡までにあたり、それだけの長い距離を曲がらずに直線を保ち続けるというのは人智を超えています。
よくよく見ると、右上の長方形の角が十字に交わっているので、道路痕なのかもしれません。
【東西南北と真北を示す線状痕】
メキシコの南西の海底に見える十字と、北から少し右側に向かって伸びる線状痕。
これは、東西南北と真北を示しているように見えるのは気のせいでしょうか。。
【巨大ピラミッド】
さらに、その構造物の南西には、1辺が8kmほどのピラミッドのような構造物が見られます。
ボカシが入っていて見ずらいですが、影が三角形なのでピラミッドであることはほぼ間違いないと思います。
地球上にあるピラミッドの1辺は最大でも230mらしいので、1辺が8kmとなるととてつもない巨大なものになります。
ニュージーランド周辺
【グランドクロス】
ニュージーランドの東の海底には、東西南北に延びる巨大な十字路の痕跡が見られます。
南北方向の線状痕の長さは日本列島約4個分。これだけの長さの線を曲がらずに描くというのは、人智を超えています。
ナスカの地上絵でも直線状の模様が描かれていますが、これと同じようなものなのでしょうか。
また、不思議なことに、十字の痕跡の上下左右は東西南北と完全に一致しています。
【路地のような痕跡】
さらに、十字路を南下していくと、路地のような形になっています。
道路のような痕跡の幅は約6kmで、これが古代の道路だったら間違いなく巨人が造ったものとなるでしょう。
【放射状に延びる線状痕】
また、十字路の北側から放射状に道路のような痕跡が伸びています。
インド洋周辺
インド洋周辺の海底に描かれた直線がクロスしている場所があります。
この線は、「夏至の日の出」と「冬至の日の入り」の方角と完全に一致しています。(夏至の日の入りと冬至の日の出の方角は微妙にズレている)
日本の場合、夏至線と冬至線の中心に伊弉諾神宮があります。
[出典] 伊勢、出雲、諏訪、高千穂、熊野…神々つなぐ「陽のみちしるべ」のナゾ 淡路島の伊弉諾神宮
こちらも線がクロスする中心を確認してみると、長方形状の構造物が並んでいるように見えるのは気のせいでしょうか。
南極大陸周辺
南米大陸の南側にある南極大陸周辺の海岸には、等間隔に並んだ構造物が密集していることを確認できます。(巨石?)
他にも、南極の北側の海底にはあちらこちらに直線状の線が描かれています。これは一体、何の痕跡なのでしょうか――。
こちら(インド洋の南)の海底には、まるで線路のような形をした痕跡が見られます。
水色の部分は、氷河期には陸地だったと考えられることから、何かしらの古代文明の跡であることは間違いでしょう。
明らかに自然に出来たとは思えない人工的構造物のような感じです。一体何の痕跡なのでしょうか。。
編集後記
臨死体験中に過去の地球の姿を見たという木内鶴彦氏によると、太古の地球は海が1/3ほどしかなく、ほとんどが陸地だったそうです。
その頃は、「地球上には巨人が住んでいた」とも話しており、それが事実だとすると、海底に見られる幅10km前後の巨大な道路の存在理由が説明できます。
旧約聖書に書かれている巨人・ネフィリムがノアの大洪水で絶滅したという記述も史実だったのではないでしょうか。
【太平洋は陸地だった】
グーグルマップで太平洋の海底の状態を見る限り、“太平洋全体が古代は陸地だった”と結論づけざるを得ないと思われます。
太平洋の海底に、川が流れていた痕跡が偏在していることが何よりの物的証拠だといえます。
では、なぜ今は海の底に沈んでいるのかということですが、「大洪水で沈んだ」「地殻変動による地盤沈下で沈んだ」という2通りが考えられます。
しかし、太平洋の平均水深は4000mということから、富士山の標高よりも高い深さで地盤が沈下が起こることはちょっと考えずらいです。
【巨大彗星による大洪水】
木内氏によると、巨大彗星が太陽に照らされて水蒸気が多量に放出されている所を地球が通過したことで、凄まじい大雨となって地球に降り注いだといいます。
多少ぶっ飛んではいますが、しし座流星群などが地球に降り注ぐ原理と同じであるため、現実的にあり得る話だと思います。
木内氏によると、巨大彗星が太陽に照らされて水蒸気が多量に放出されている所を地球が通過したことで、凄まじい大雨となって地球に降り注いだといいます。
多少ぶっ飛んではいますが、しし座流星群などが地球に降り注ぐ原理と同じであるため、現実的にあり得る話だと思います。
ちなみに、アララト山の標高4000mの地点で、炭素年代測定で4800年前のものと確認されたノアの箱舟と思われる残骸が発見されています。
「なぜ、太平洋の平均水深と同じ高さにノアの箱舟らしき遺構があるのか…」 意味深です――。