
新レーベル第1弾
今日、発売になったGLAYの通算10枚目のアルバム『GLAY』。
前作の『LOVE IS BEAUTIFUL』から3年9ヶ月ぶり、新レーベル「loversoul music & associates」からの第1弾となるオリジナルアルバムについて紹介。
何よりのご褒美
今回のオリジナルアルバム製作の過程は、ブログ上に逐一アップされていました。
「エンジニア競氏がノッてる今の音と、GLAYの15年分の思いが、10枚目のオリジナルアルバムに残せる事が今まで頑張ってきた何よりのご褒美のような気がする。」
ボーカルのTERUがこう話しているように、アルバム曲のレコーディングの充実ぶりと作品への手ごたえが文章から滲み出ています――。
編集後記
ギターのTAKUROが、「曲順、曲間にもこだわった」と話していました。
最近では、CDプレイヤーを持っていない人も多いらしく、アルバムでさえも1曲ごとにダウンロード購入できる様になった今の時代への挑戦状にも思えます。
でも、「1曲ごとのダウンロードに慣れてるからアルバムを聴く集中力も短くなってんじゃないか」と曲数を10曲、演奏時間を46分にする配慮も心にくい。
これほどバンドの今のテンションがわかるアルバムも珍しい――。
【記事引用】「G4 RECORDING LIVE and more...」
【画像引用】「Twitter」