ゲゲゲの鬼太郎
1985年~1987年単行本発刊
幽霊族の少年・鬼太郎を主人公とする水木しげる原作の漫画で、1930年代中頃、民話の「子育て幽霊」を脚色した伊藤正美作の「墓場奇太郎」という人気の紙芝居が原作のルーツ。
悪い妖怪を髪の毛針や指鉄砲などの超能力と、子泣き爺、砂かけ婆、一反木綿、ぬりかべなどの正義の妖怪とともに退治する物語。
60年代、70年代、80年代、90年代とアニメ化され、時代を超えて子供達に支持され続けている。なお「ゲゲゲ」とは、水木しげるの子供の頃のあだ名"ゲゲ"から名付けられた。
編集後記
水木しげる先生の描く「ゲゲゲの鬼太郎」の背景の描き込みの細かさには度肝を抜かれます。
1985年から1986年にかけてハマっていて、近所のデパートのイラストコンクールや新聞や雑誌でのイラストコンテストによく鬼太郎を描いてました。
【記事引用】「Wikipedia」
【画像引用】「ゲゲゲの鬼太郎/水木しげる/講談社」