ギャラリー・フェイク
2005年1月8日~9月24日放送
贋作専門の画廊「ギャラリーフェイク」のオーナーで、元メトロポリタン美術館の学芸員の藤田玲司が舞い込む事件やトラブルを解き明かしていく物語。
また、芸術に絡んで社会問題にも言及するなどしており、物語は美術品の商業的な話題から推理サスペンス、文化財保護にまつわる制度面の問題など多岐に渡る。
主人公は、美術品のブラックマーケットに通じているが、アートへの奉仕者の顔も持つ。
編集後記
登場人物の高田美術館の館長が"三田村"という苗字だったのと、美術に少し関心があったので借りてみたら見事にハマってしまいました。。
絵画や骨董品など幅広い作品を扱っていて、芸術の歴史の勉強にもなるのでお薦です――。
【記事/画像引用】 「ギャラリー・フェイク」