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北極海の海底に眠る古代都市を発見!

2024年07月20日 | 海底遺跡

 海底に眠る古代都市の痕跡<北極海周辺>


 グーグルマップでは、地球上の海底の地形を確認することができます。

 かつて地球上で栄えた古代文明は、海面上昇や地殻変動によって陸地が沈没するなどして、滅亡を繰り返してきました。

 その歴史的事実を元に北極海周辺の海底の地形を調査したところ、海底に沈んだ古代都市の痕跡のようなものが見つかったので、紹介します――。






 北極海





 上の画像は、グーグルアースで北極の真上から見た北極海。

 本記事では、グーグルマップの北極海の画像を使って、4区画に分けて紹介します。なお、構造物の形をわかりやすくするために、コントラストや明るさを調整しています。






 北極海①

 


 半島のように出っ張っている箇所の大陸棚では、グリーンランド周辺の海域と同様の形状をした構造物が見られます。

 構造物は真北の方角に揃っているように見えます。ただ、ボカシが凄いのではっきりとは見えません。



















 北極海の海底の形状も、東京湾の埋め立てられた海岸のようです。





 ちなみに、北の方角には、方位磁針が指す磁北と、北極星がある真北の2種類あります。

 北極海の海底にある構造物は全て真北の方角、つまり北極星と正対するように造られているように見え、北極星信仰があったことを伺わせます。



[出典:メガソフト株式会社]



 北極海②





 こちらの海域も、海岸線?が人口の埋め立て地のような形になっています。









 幅約6~7kmの道路跡 (列石にも見える) のようなものも見えます。Φの形をしているのはなんなんでしょう。。






 北極海③





 写真中央の構造物の高さを図ってみると、約4kmありました。城壁かなにかだったのでしょうか。

 城壁だった場合、凄まじい高さの壁がそびえ立っていたことになります。





 この海域にも、自然にできたとは思えない直線状の形をした構造物を確認することができます。

 1辺の長さが5kmほどで、スケールが現生人類ではなく、巨人に対するそれのように思われます。







 左下に複雑な形をした1辺が10kmほどの構造物が確認できます。(その部分まで綺麗にボカシが入っているのが逆に気になります)









 構造物の形状が、シュメール人が築いた都市国家ウルの建物に似てるような気もします。





 また、このエリアでも、幅約7kmの道路のような痕跡が見られます。







 拡大すると、巨石を2重に並べているようにも見えます。






 北極海④




 
 こちらの海域でも、海底に四角い形をした構造物が偏在しています。人工的な構造物と思われる箇所にだけボカシが入っているのが面白いです。













 編集後記


 北極海の海底にある構造物と、グリーンランド周辺の海域にある構造物の形が似ています。

 その事実は、地球に海底が陸地だった時代があったこと、そして、古代に北極海からグリーンランドにかけて統治していた巨大な国があったことを示唆しています。




 それを証明するかのように、2万年前に北極には「ミトラム大陸」という陸地があったともいわれています。

 しかし、構造物のスケールが巨大すぎるので、巨人の都市だった可能性も考えられます。

 旧約聖書に書かれている巨人・ネフィリムがノアの大洪水で絶滅したという記述を裏付ける物的証拠なのではないでしょうか。

 また、シベリアやアラスカ、グリーンランドの巨人伝説は、北極海が陸地だった頃に住んでいた巨人が移り住んだことによるものなのかもしれません。






 しかし、都市のような構造物が北極海を覆っている氷床の下に広がっていることは何を意味しているのでしょうか。

 過去に、北極に氷床が作られないほどの温暖な時代があったのか、それとも地軸の傾きによって温暖な地域から北極に移動したのか。謎はつきません。



 

 

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