
小樽雪あかりの路
今年で26回目を迎える「小樽雪あかりの路」が、今年も2024年2月10日(土)~17日(土)に渡って、小樽市内の各会場で開催されています。
小樽運河や旧国鉄手宮線の廃線跡地などに無数の浮き球キャンドルや雪灯りが灯り、幻想的な世界になります。
毎年50万人近くの観光客が訪れる小樽の冬の風物詩になっています。
運河会場
【浮き玉キャンドル】
小樽雪あかりの路のシンボルでもあり、運河の水面で揺らぐ浮き玉のキャンドルの灯りが、ノスタルジックな雰囲気を演出します。
【おもてなしロード】
約300基ものスノーキャンドルが、運河沿いの散策路を優しく照らします。
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手宮線会場
北海道で最初に開通した幌内鉄道の廃線跡地。
細く長く続く雪道をスノーキャンドル、ワックスボックス、 雪のオブジェなどの灯火がより一層、幻想的な効果を演出しています。
【天使の迷い道】
木の枝にワックスボックスが設置されていて、雪あかりが空中に点在しているように見えます。
朝里川温泉会場
朝里川のほとりや、川の中にキャンドルの灯りがともる幻想的な風景で、運河会場や手宮線会場とはひと足違った雰囲気を楽しめます。
天狗山会場
雪原に佇む天狗桜がライトアップされています。
山頂からは小樽の夜景も楽しめますが、交通の便が悪いこともあって人がほとんどいないので穴場かもしれません。
サンモール会場
商店街の通路の真ん中にロウソクが灯されたワックスボックスが一直線に並んでいます。
編集後記
「さっぽろ雪まつり」というメインディッシュだとしたら、「小樽雪あかりの路」はデザート。
運河会場では、散策路に灯るガス灯やライトアップされた倉庫群に浮き玉キャンドル、おもてなしロードの雪あかりがコラボレーション。
あまりの絵画的美しさに、『メトロポリタン美術館』の「大好きな絵の中にとじこめられた」という歌詞のごとく、絵画の中に迷い込んでしまったかのような錯覚に陥ります。
手宮線会場でスノーキャンドル、ワックスボックス、 雪のオブジェなどの賑やかな雪灯りを楽しんだ後は、朝里川会場で川辺に浮かぶ静かな雪灯りで心を静めましょう。
冬の北海道の厳しい寒さを乗り越えた者だけにしか味わない幻想的な雪景色をお楽しみ下さいーー。
【出典】「小樽雪あかりの路」
初めて、見させていただきました。
見て、感激。
感動。
感謝です。
いいものですね。
素敵な雪と光の景色、ありがとうございました。
ブログでは、書き込みをいただいた方に文字で様子をお知らせしていましたが、こんな素晴らしい写真が掲載されている事を知りませんでした。
小樽市民として、心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。
小樽雪あかりの路、拝見させていただきました。
とてもきれいな夜景ですね。
mk1_1978さんの「☆-小樽雪あかりの路-☆」と「☆-さっぽろ雪まつり-☆」のページ、すごく素敵なので私のブログでも紹介したいのですが、よろしいでしょうか?
小樽には、観光客がなかなか行かないいいスポットもいっぱいあるんですよ。冬場は雪があるため行くのは難しいのですが、夏場に行けたらまた紹介しますので、よろしく!!
雪あかりの路はキャンドルのあかりが荒んだ気持ちをホントに暖かい気持ちする事が出来ました(笑)
来年も機会があれば行こうと思いました!
いやー、綺麗ですね。写真もページも。
すごい!!
地元民として感謝感激です。
ぜひ機会があれば、小樽にもカフェプロジェクトにもいらしてください。
ワタシも自分でとったのじゃなくて、こうして引用したりすればもっと伝わったかも~~
こんなステキなブログが見られるなんて感激です。
地元にいながら 急ぎ足で見ている自分が恥ずかしくもう一度ゆっくり見て回ろうと思いました。
小樽にぜひいらしてくださいね。
「小樽雪あかりの路」たくさんのかたに 見ていただけて とても嬉しいです
また おじゃまさせていただきます
ひとり歩きphotgraphにご訪問ありがとうございました。
昨年の画像を見てくださる方がいらっしゃるなんて思いもしませんでした。見てくださってありがとう(*^^*)
今日から今年の画像も順番にupするのでまた見てくださると嬉しいです(^^)