先日、お兄ちゃんを怒りました。
勉強のことになるのでしょうが、ちょっとしたことがわからなかったのです。
わたしはわからないことを怒っているのではなく、わからないとすぐに諦めて
しまうお兄ちゃんに腹を立てて怒ったのです。
そして、下の子を皮膚科に連れて行かなければならなかったので
お兄ちゃんをおいて出かけました。
皮膚科の帰りに、アイスとおまんじゅうを買って帰りました。
ちょうどおやつの時間もあり、家に着くまでの間の車の中で
おまんじゅうを下の子とわたしとで食べ始めました。
そんなに数もなかったので、わたしは家に着くまでに2人で
食べてしまおうと思っていたのです。
そしたら、下の子が
「あとはおにいちゃんにとっといてあげよう」
と言うのです。
わたしはまだそのときもお兄ちゃんを許していなかったので、
ハッ!としました。
そして、「お母さんがお兄ちゃんのこと怒ってるのいやなの?」
「うん」
「お兄ちゃんと仲直りしてほしい?」
「なかなおりしてほしい」と言うのです。
下の子は自分が怒られている訳でもないのにお兄ちゃんが怒られていると
自分が怒られている気になるのでしょう。
お兄ちゃんにも下の子にも悪いことをしてしまいました。
そして自分のことにようにお兄ちゃんを心配し気遣う優しさにうれしくなりました。
いつまでも怒っているダメ母よりよっぽど大人です。
許すということがなかなかできません。
そうできるようになりたいと思うばかりで。
結局、帰ってからはお兄ちゃんと仲直りをしました。
そして3人でおいしく、カキ氷を食べました。
勉強のことになるのでしょうが、ちょっとしたことがわからなかったのです。
わたしはわからないことを怒っているのではなく、わからないとすぐに諦めて
しまうお兄ちゃんに腹を立てて怒ったのです。
そして、下の子を皮膚科に連れて行かなければならなかったので
お兄ちゃんをおいて出かけました。
皮膚科の帰りに、アイスとおまんじゅうを買って帰りました。
ちょうどおやつの時間もあり、家に着くまでの間の車の中で
おまんじゅうを下の子とわたしとで食べ始めました。
そんなに数もなかったので、わたしは家に着くまでに2人で
食べてしまおうと思っていたのです。
そしたら、下の子が
「あとはおにいちゃんにとっといてあげよう」
と言うのです。
わたしはまだそのときもお兄ちゃんを許していなかったので、
ハッ!としました。
そして、「お母さんがお兄ちゃんのこと怒ってるのいやなの?」
「うん」
「お兄ちゃんと仲直りしてほしい?」
「なかなおりしてほしい」と言うのです。
下の子は自分が怒られている訳でもないのにお兄ちゃんが怒られていると
自分が怒られている気になるのでしょう。
お兄ちゃんにも下の子にも悪いことをしてしまいました。
そして自分のことにようにお兄ちゃんを心配し気遣う優しさにうれしくなりました。
いつまでも怒っているダメ母よりよっぽど大人です。
許すということがなかなかできません。
そうできるようになりたいと思うばかりで。
結局、帰ってからはお兄ちゃんと仲直りをしました。
そして3人でおいしく、カキ氷を食べました。