我が家から車で20分くらいのスーパーでお買い物を済ませ、
駐車場から出ようとしている時に高齢の女性が両手に荷物を
持ったまま道路に手をついていました。
つまづいたのかと思っていると通り掛かった電動車椅子の男性が
「大丈夫かぁ~?」と声を掛けているので、私は車にカギを掛けて、
女性のそばに行き脇から手を入れて起こしてあげ、どうしたのかと
声を掛けながら怪我の様子をみたり、歩けるのかと身体を観察したり。
「おうちまで送りますがお近くですか?」と聞いたら「すぐそこなので」と、
左腕で女性を抱えるようにして、右腕に大きな荷物を持ってあげて
歩き始めたのですが、10分くらい歩いても着かないので「車でくれば
良かった」と思いながら、「まだ遠いのかしら?」と聞くと、「もうすぐそこ」と。
お話をしている内に、お話が変わっていて「お友達の所に来たんだけど
初めての所で迷った」と……「えぇーー、そうなのぉ~!」と、この場所って
土地勘が私はないので、どうしたものかと迷いながらさらに10分ほど
歩き、バイク屋さんのご主人が外にいらっしゃったので訳を話して
警察に電話を掛けて頂き、木陰に女性を座らせて待つこと7分。
先ず婦警さんがバイクで到着し、「お名前は?」の問いに「……あらっ、…?」
「えぇー、さっき私には言えたのに」暑い中、歩いていたので少しポワーンと
していたのかもと、「保険証とかお持ちではありませんか?」と私。
「そうですね」と婦警さん。それで住所氏名はわかったのですが、電話番号が
わからず、でも「おうちに何方かいらっしゃいますか?」の問いかけには
「居ます。」と。それから10分ほどでパトカーが到着。
自宅に送って行くと言うので私は戻ろうとしたら、一緒に着いてくるような
素振りだったので、パトカーに乗るところまでお付き合い開放されました。
82歳の女性、ご主人と息子さん(独身、介護士)の3人暮らし。
「男ばっかしと暮らしていて、面白くない事があったので、お友達の
所に来たんだけど、場所がわからずに歩き回ってしまった」との事でした。
昨日、午後1時半くらいの時間、蒸し暑くて気温も28℃くらい。
別れ際に、「おうちに帰ったら水分をたくさん摂って、水枕でもして少し
横になった方が良いと思いますよ。」と言ったんだけど、大丈夫だったかな?
バイク屋さんのご主人にお礼を言って、また20分歩いて車に戻りました。
車の鍵しか持ってでなかったので、せめてハンカチと携帯を持っていればと
後悔。ホントに暑くて汗びっしょりだったのでハンカチが欲しかった(笑)。
私も家に帰って、ぐったりでした(笑)。
そして今日は筋肉痛と言う情けない身体です。
ブログIDはmiu422 パスワードを入れたけど違ってました。自分で退会手続きをやってみます。できない時は再度連絡しますのでよろしくお願いします。
ご主人様の事、他人事ではなく同じ年代としてはショックでした。ご冥福を心よりお祈りいたします。
退会手続き出来ました。確認をしてくださいね。
今度、ねこちゃんに会いに行きますねっ♪
早速の手続きありがとうございました。
パソコンの専門的なことは相変わらずチンプンカンプンです!!
会えるのを楽しみにしております。
くれぐれもご無理なさらずにご自愛ください。